23年2月24日(金) 大井競馬 平場予想

先日の雲取賞は◎→▲→○という決着で完璧な予想でしたが、馬券は取れずでした…。
欲をかいて、4 リアルガーを軸にしたが故に…!
その前の笠松メインが3を軸にして3連複当たってたはずですが、圏外に突入していて馬券買えてなかった…というとんでもないミスからリズムが崩れました。
そういうメンタル的な部分から泥沼にハマったということですね…。
反省です。

さて、今週の重賞も終わったので、最終日の大井11Rを少し予想してみます。
あまり参考になればと思います。

11R 如月賞競走 1200m A2B1 16頭
<今開催の1200m 傾向>
今開催の1200mの傾向です。
ちょっと画像が自分様のデータなので、わかりにくいと思います。

23年2月20〜22日/1200m 16頭以上 タイム/上3F/馬番/枠番/通過順/騎手/人気/性別年齢/馬体重
23年2月20〜22日/1200m 16頭以上 血統(父/母父) / 調教傾向(O=大井 Kb=小林)

特筆すべき点としては、通過順で4コーナー 5番手以下で1着というのは1度のみ。通常他頭数だともう少し後方からでも差しが決まるのですが、先行有利な馬場ということを著しているのではと推察します。
馬券内に1,3枠が来ているのもその傾向を示唆していると考えます。

ただ、2/23 9Rも2,3着は追込馬が来ているということと、24日は16時以降雨という予報もあり、メンツ次第では差しが決まりやすくなるのではと想定しています。

<レース予想>
900mから臨戦の13や、JRAで先行経験のある1を初めとして、先行争いは激化し、すんなり隊列が決まる可能性はやや低く、少し外も伸びつつある中、雨が降った場合、外の方が馬場が渋り、差しも決まる展開になるのではと推察します。

◎5 フィリオデルソル:笹川騎手
ここも人気どころですが、軸としてはフィリオデルソルを。
4走前の優駿SP、大外の不利がありながらも3着に好走。実際にその際の勝ち馬、プライルードはJBCスプリント(Jpn1)にも出走し、地方馬ではイグナイター、ティーズダンクに次ぐ3番手。おまけにティーズダンクとは0.1差。
また、大井1200mでは信頼できる笹川騎手x荒山厩舎は相性◎。
そんな荒山厩舎が3頭出しというのも気になる。
※ただ、こういう時は同厩舎の人気薄というのもジンクスとしては…

○15 ニシノライトニング:達城騎手
大外8枠は決してよくはないですが、差し決着とするならばこの馬に注目。
大外の達城騎手は思い切った騎乗をするので、ピンパーだが…。

▲7 オリジネイター:和田騎手
危ういところがある馬ですが、鉄砲実績あることと、何より的場厩舎の休み明けは5割増で信頼感○。
先行勢として残り切るならこの馬と推測。

あとはたたき2戦目での良化を期待して、12 シガーヲスウオトコ、距離短縮での好走を期待してロードグラディオあたりまで。

・追記
大井1R
◎9 ブラッドライン:町田騎手
JRAからの転入で叩き2戦目。今回のメンバーは意外と先行争いが激しくなく、スローペースで進むと見ます。先行してすんなりなら滑り込みは十分ありえるかと。

相手は2,6,10,13あたりを。


・おまけ:大井12R 1650m
大井1650m では「ミスター達城」。
過去半年内の開催で、複勝率2-3-2-1と好成績。
今回は稍外の9というのも○

中央はやらないと思われます…(まとめが間に合わず…)

今日も読んでいただきありがとうございました。

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