見出し画像

ICL手術レポ1 病院探し〜予約


※このレポートは、個人の体験、感想を書いたものです。私は、医療関係者ではないので、ご参考程度にとどめて下さい。※


ICLを検討しているので、レポします。

▼筆者のプロフィール


東京在住
29歳 女
会社員(デスクワーク / クリエイター職)
甲状腺機能亢進症を17歳で発症して以来目の刺激(眩しい、ちょっとした刺激ですぐ涙が出る)に弱い←不安要素
仕事中は、めがねorソフトコンタクト(近視/乱視)を併用 プライベートは裸眼の時もあり

▼きっかけ


「災害の時楽じゃない?」
姉の一言で、はっ!確かに!と突然にICL手術に興味が湧いた。
レーシックは角膜を削るので、一度手術すると戻せないが、ICLは戻せる、レーシックの術後症状にあるドライアイが起こらないなどなど利点はたくさんあるらしい。
もしも、ICLをして、目に何かあった時、クリエイター職(印刷の色を見たり、調整したり、ホロ紙やUV加工の光り方など緻密に見なきゃいけない)なので、そうなったら仕事なくなるな〜、と思いつつも、気軽な気持ちで早速病院探しをしてみた。

▼条件と候補


条件は以下

  • とにかく安心安全

  • 高くても良いから信頼できる人に、現代日本医療でできる限り最新の技術でやってもらいたい(ビビり)

  • ICLかレーシックどちらが適切かを知りたい

とにかくネットで評判の良さそうなところを3つほど選んで行ってみよう。
悩みに悩んで以下の3つまで絞りそれぞれの病院で、レーシックorICLが受けられるかどうかの適応検査を受けた。

<候補1> 
先進会眼科東京【西新宿】
ICL / レーシック どちらもできる

<候補2>
南青山アイクリニック東京【南青山】
ICL / レーシック どちらもできる
ICLエキスパートインストラクターがいる

<候補3>
代官山アイクリニック【代官山】
ICLしか出来ない
ICLエキスパートインストラクターがいる

※ICLエキスパートインストラクター
国内の眼科医に対してICLの手術認定付与をする人
日本国内では10名のみ(2022年3月時点)

▼それぞれ「適応検査1回目」を予約


ICL手術は↓の一連になるのが主流らしい

適応検査1回目
適応検査2回目
手術当日
翌日検診
1週間後検診
1ヶ月後検診
(1年検診)←必須じゃないところもある

先進会眼科東京【西新宿】
ネットで予約状況をみると、ホットペッパーのような予約画面で、2週間後くらいから予約がとれそう。
(会社員土日しか都合合わない辛さ…平日だともっと直近で予約取れると思います)

  • 適応検査は全て予約制

  • ネット予約可 LINE予約可

  • 適応検査1回目所要時間 2時間

  • 適応検査は無料

  • ソフトコンタクトレンズ 乱視用/遠近両用 着用の人は検査1週間前から使用中止

2023年3月26日に<適応検査1回目>の予約をとりました。

南青山アイクリニック東京【南青山】
ネットの予約フォームから、候補日を3つまで選定し、後々にメールで日程確定の連絡がくる。予約完了までワンクッションあるので、少しだけ不便
を感じた。とはいえ、候補日をあげたその日中には返事が来て、日程確定した。
候補日は、今日から、2週間以降の候補日を出さなければいけなく、直近急いでいる人には向かないかもしれない。

  • 適応検査は全て予約制

  • ネット予約可

  • 適応検査1回目所要時間 2時間

  • 適応検査は無料

  • 検査前のソフトコンタクトレンズ使用禁止期間がない

  • 何名かいる医師の中から指名できる

2023年4月15日に<適応検査1回目>の予約をとりました。

代官山アイクリニック【代官山】
こちらも先進会眼科と同じくホットペッパー形式の予約フォーム。
医師が一人でやっている眼科のためか、人気なのか、土日だと2週間後くらいから取れる。
HPが、おしゃれで今時な感じだった。

  • 適応検査は全て予約制

  • ネット予約可

  • 適応検査1回目所要時間 15~20分程度

  • 適応検査は無料

  • 検査前のソフトコンタクトレンズ使用禁止期間がない

  • 診察〜手術 を全て同じ医師が担当

2023年4月24日に<適応検査1回目>の予約をとりました。

いいなと思ったら応援しよう!