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『Tomorrowland Around The World, the digital festival』を見ながら思うこと

こんにちは、ヒロシDEATHです。

他のフェスと同様に、毎年ベルギーで行われているEDMフェスである「Tomorrowland」もコロナの影響で今年は中止。

代わりにデジタルフェスティバルということで、オンラインライブ(録画なのかライブなのかわからず。。。)やってます。今見てます。
日本時間でいうと、初日が7/26日曜朝8時まで、二日目は7/27月曜8時まで。
正直いうと眠いし、アーカイブも見れるし、無理して起きてる必要もないと思ったけど、無理して起きててよかった。

いつか行きたいフェスの一つだったけど、サラリーマン時代に行くことは困難だと思ってたし、取得困難なチケットを争奪し、ベルギーへの旅券を買い、ホテルを取りとかも容易ではない。
それがオンラインとはいえ見れてしまう。それも二日全部見れてたったの2500円。ほんと感謝しかない。

CGなのわかってるけど、本当に数万人の客の前でプレイしてるみたいだし、出てくるアーティスト達の熱量もリアルなものと相違ないものが伝わってくる。
コロナだから普通にできない、じゃなくて、コロナだからこそのものを見せつけてやろうという製作側のマインドまで伝わってくる気がする。

日が落ち、花火が上がり、なぜかシンガロングもしてる。すげーの一言。

従来を取り戻そうと必死になるのも素晴らしいけど、新しい形を模索し実行してる姿勢はかなりの感動もの。
ロックバンドのライブも大いに参考できるとも思う。

すでに三度ほど泣きかけながら見てる。
こんな素晴らしいもの体験させてくれて本当に感謝。
朝まで楽しんどく。

知らなかった人は日曜日だけでも体験すべき。
チケットはまだまだ買えます。



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