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聖書の救済とは? イエスの福音/良い知らせ!とは?

神の救済は、非常にシンプルです。宗教、教会は救いを複雑にしたり、また誤ったことを説いていませんか?

使徒パウロが 福音とは何か? を語っています。

コリント人への手紙 第一 15章1~4節「兄弟たち、私が あなたがたに 宣べ伝えた福音を、改めて知らせます。あなたがたは その福音を受け入れ、その福音によって立っているのです。私がどのような ことばで福音を伝えたか、あなたがたがしっかり覚えているなら、この福音によって救われます。そうでなければ、あなたがたが信じたことは 無駄になってしまいます。私が あなたがたに 最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。

キリストは、聖書に 書いてあるとおりに、私たちの 罪のために 死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に 書いてあるとおりに、三日目に よみがえられたこと

イエスは死に勝利し復活されました。イエスの12人弟子の11人は殉教しました。嘘を証言し、伝えるために死ぬ者はいません。弟子はイエスが神の子でしかできないしるし(超自然的な御業)を見て、イエスこそメシアであると信じてました。イスカリオテのユダは、イエスが十字架で死ぬことを預言したので、メシアであるイエスを裏切り、自分だけ生き残ることを考え実行しました。そして、イエスが十字架に掛けられると、弟子たちは逃げてしまいました。ペテロは恐怖のあまり、イエスを知らないと3度否定しました。十字架の死の3日後、復活したイエスは弟子に現れ、傷跡を見て、神の愛の深さと死に完全勝利されたイエスを喜び、別人のようになりました。弟子たちは、どんな迫害も殉教をも恐れない信仰を持ち、福音伝道したのです。イエスの復活が無ければ、キリスト教は存在してません。

イエスだけが 救える!!

ヨハネ3章16節 
「神は、実に、その ひとり子をお与えになったほどに 世を愛された。それは 御子(イエス)を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを 持つためである。」

テモテ第一2章5-6節 
「神は唯一です。神と人の間の 仲介者も唯一であり、それは 人としてのキリスト・イエスです。」

ヨハネ3章36節 
「御子を信じる者は 永遠のいのちを 持っているが、御子に聞き従わない者は いのちを見ることがなく、神の怒りが その上にとどまる。」

エペソ人への手紙1章7節 
「このキリストにあって、私たちは その血による 贖い、背きの罪の 赦しを受けています。これは 神の豊かな 恵みによることです。」

使徒の働き4章12節 
「この方 以外には、だれによっても 救いはありません。天の下で この御名のほかに、私たちが 救われるべき名は 人間に与えられていないからです。」

(仏陀の哲学であろうと宗教の霊的存在、教祖、人間が創作した神々に救いの権威は与えられていません。)

今日が、救いの日で ありますように

今日、旅立つとしたら、あなたは、天国に行かれますか?
永遠のいのちのための、人生で 最も重要な 決断を 先延ばしになさらないよう願っています。

エペソ人への手紙2章8~9節 
「この恵みのゆえに、あなたがたは 信仰によって救われたのです。それは あなたがたから出たことではなく、神の賜物です。行いによる のではありません。だれも 誇ることのないためです。」

ちょうど、
ノアの日におこったのと同じことが
人の子(イエス)の日にも起こります。ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていましたが、洪水がきて、すべての人を滅ぼしてしまいました。ルカ17-26.27

また、ロトの日におこったことと同じようになります。
人々は食べたり飲んだり、売ったり買ったり、植えたり建てたりしていましたが、ロトがソドムから出て行ったその日に、火と硫黄が天から降って来て、すべての人を滅ぼしてしまいました。ルカ17-28.29

人の子(イエス)が現れる日にも、同じことが起こります。ルカ17-30 人類歴史、最後の7年(艱難時代)が始まる前に、ご自分を信じる者を世から救い出すため、まもなくイエスが来られます。

'またオリブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとにきて言った、「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。 

マタイによる福音書 24:3