進化論、輪廻転生、ニューエイジ、スピリチュアル、偶像(貪欲)崇拝、哲学の騙しごとから世界統一宗教へ
この世の霊力とは?
聖書には地上の支配者は、空中に権威を持つ悪魔サタンと書いてあります。
「あのむなしい、だましごとの哲学によってだれのとりこにもならぬよう、注意しなさい。それは人の言い伝えによるもの、この世の幼稚な教えによるものであって、キリストによるものではありません。」
(コロサイ2:8)
コロサイ教会に入ってきた異端思想は、注釈によると、天体の運行と、それに伴う天使の霊力が人間の運命を支配すると考えていた。また、神と人間との間には、いろいろな段階の霊力があり、その霊力を通じて神に近付くと教えた。とあります。
(エノク書 第8章 星空観察技術、占い、天文学、月の動きを人間に教えたのは堕天使です。)
「キリストの中に根ざし、また建てられ、また、教えられたとおり信仰を堅くし、」(コロサイ2:7)ていないと、容易にだまされてしまいます。聖書で教えてくれているのとは違った教えに魅力を感じ、引きつけられてしまうようです。その見えないところでは、サタンを頭とする闇の勢力が、あたかも光の御使いであるかのように人の思いの中に、救いに与ることができないようにと異端の教えを投入してくるのです。
だましごとの哲学
https://www.youtube.com/watch?v=--MQXMa3nwA
コロサイの人たちにパウロはすでに言いました。
「御子は、見えない神のかたちであり、造られたすべてのものより先に生まれた方です。なぜなら、万物は御子にあって造られたからです。天にあるもの、地にあるもの、見えるもの、また見えないもの
(見えない者の中には、天使や堕落した天使、即ちサタンとその配下の堕天使も含まれます)
王座も主権も支配も権威も、すべて御子によって造られたのです。万物は、御子によって造られ、御子のために造られたのです。」
(コロサイ1:15.16)
また、パウロは、神に近付く方法は、ただ一つだと教えたのです。
「神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。」
(1テモテ2:5)
イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」
(ヨハネ14:6)
今の世は、多くのだましごとの哲学(思想)欺瞞に満ちています。
主がこられる時に至るまで、主の死を告げ知らせるのである。
救いのABC/なぜイエスなのか
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