打ち砕かれたイスラエルと日本
日本人は、天皇を神として第2次世界大戦を戦った。日本への2度の原爆投下により幕を閉じた。神であった天皇は人間宣言をし神を見失った日本人の次なる神は仕事になった。戦争では負けたが仕事では負けない!と、誇り高き日本人は必死になって働いた。家族より仕事を選び、世界からエコノミックアニマルと揶揄されほど働き、高度経済成長の中、超円安による低賃金と効率的な大量生産を実現した日本製品は模倣品と言われつつも世界を席巻した。Made in Japan(メイド・イン・ジャパン、日本製)は世界が認める信頼ある製品となった。そして、日本人は豊かさと富を追いかけた続けた結果どうなったか?金融資本家が経済バブルを煽り、それにのせられ株やビル、土地を買いあさったが、その富は金融資本家によって、計画的に経済バブルを崩壊させられ、日本の富はハゲタカ金融資本家に没収された。グローバル化や円高から、日本より地代や人件費の安い国に生産拠点が移動され、低賃金で働かされてるのが今の日本人の現状。日本人が神のように敬った仕事が、他国に奪われ、何を頼りにして生きれば良いのか、政治の腐敗、医療ファーマキアの魔術に打ち砕かれ、占い、スピリチュアル、宗教団体、偽りの神々、偶像を拝み、彷徨い続ける日本人。
一方、契約の民イスラエル 聖書預言の成就
神との契約は失っていない
イザヤ66
8 だれが、このようなことを聞き、だれが、これらのことを見たか。地は一日の苦しみで産み出されるだろうか。国は一瞬にして生まれるだろうか。ところがシオンは、産みの苦しみと同時に子たちを産む。
1948年5月14日に、イスラエルの建国が宣言され、これまで国を持たなかったユダヤ人の国家が、イザヤ66:8の預言どおりに、一日にして誕生した瞬間でした。この日に、二千年間にわたるユダヤ人の流浪の民としての生活が終わりを告げる。しかし、今は神より自由と快楽、LGBTQを受け入れ、世界最強の防空システム、アイアン・ドームに頼ったが、ガザ地区のテロリスト、ハマスの攻撃に打ち砕かれるイスラエル人。
「自惚れが嘆きに変わる」エゼキエル27章
やがて、崩壊に向かう現代のバビロン ツロの船とアマゾン
ゼカリヤ9:3~4
解説
旧約聖書のゼカリヤ9:3~4では、都市国家ツロの没落が預言されています。
ツロ(ティルス)は、紀元前2500年頃に建設されたフェニキア人の都市で、現在のレバノンに位置します。ツロは地中海の交易を支配する海洋国家として栄えました。古代のツロは栄華を極め、文化的にも、経済的にも、地中海で最も先進的な国家として知られていました。旧約聖書のエゼキエル27:12~24によると、ツロは現在のアルメニア、イラク、シリア、トルコ、イエメンなど、数多くの国と交易を行っていたと言われています。紀元前814年には、ローマと互角の戦いを繰り広げた都市国家カルタゴを建設しています。
ツロは、イスラエルとも交易を行っていました。ツロが最も栄えたのは、イスラエルのダビデ、ソロモン王の時代(紀元前11~10世紀)に統治したヒラム王でした。旧約聖書の1列王記5:1~12には、ソロモン王とヒラム王が行っていた交易と条約の内容が記されています。
ツロは、海岸沿いにある都市と、沖合の島にある都市の2つに分かれていました。島側のツロを守る城壁の一部は30メートル以上の高さがあったと言われ、難攻不落の要塞都市として知られていました。
このように栄えたツロでしたが、ゼカリヤの預言どおり、さまざまな国の侵略を受け、衰退の道をたどっていくことになりました。現在では、地中海一の都市として繁栄した面影はなく、周辺に小さな村と遺跡が点在するだけの場所となっています。
【イスラエル戦争状態】現地で報道されている不可解な点!
https://www.youtube.com/watch?v=k1S8cAmHSVQ
イスラエルのための祈り
https://www.youtube.com/watch?v=76CHj94RdR0
ハマスは何故イスラエルを滅亡させたいのか
主よ!イスラエルに憐みと恵みと救いを!
https://www.youtube.com/watch?v=QjSfWY6k33M