見出し画像

浄土真宗大谷派 住職の亀谷凌雲 なぜ仏教からキリスト教に

住職の亀谷凌雲師 「なぜ仏教からキリスト教へ」改宗したかを記しておきます。私は元々浄土真宗の家に生まれましたが、親鸞聖人に関する本や、阿弥陀仏の本願について調べているうちに、浄土真宗以前に仏陀は死後の世界について何も語っていないし、原始仏教は宗教というより実践哲学であると確信し、また浄土真宗についてはインドから中国に伝わった際に、古代キリスト教のネトリウス派が景教となり浄土真宗の親鸞も京都西本願寺に保管されている「世尊布施論」を読んだという説もあります。また、ネットには「浄土真宗とキリスト教の異常な親和性に関する疑問。」というQ&Aもあります。個人的には、神が人間になられて歴史上の人物として記録が残っていること、対して阿弥陀仏はそうではないことからイエス・キリストを信じるようになりました。

仏典を捨て、真の神に立ち返った牧師亀谷凌雲

飛躍は要るが今一歩進めばキリスト教の絶対唯一神教に至るのだ。飛躍せよ,真宗の徒よ,今一歩(「仏教から基督へ」

寺の住職だった亀谷凌雲(かめがい りょううん)師。
キリスト者との出会いが切っ掛けで聖書からインスパイアーを受け、イエス・キリストこそが真の救い主であることを知り牧師になりる。
1917年9月20日、大谷派本願寺審問会則第37条第6項に該当する非違なるを以て宗制寺法第87条第2項により除名、同月19日、免本職、住職差免の処分に遭うも、生まれた寺院のある郷土に福音を伝え、そこに与えられた「日本基督教団富山新庄教会」牧師として50年余り伝道した主の証人である。

キリストと歩む人生 〜亀谷凌雲牧師の軌跡〜

https://youtu.be/noR_-jhkafE

主がこられる時に至るまで、主の死を告げ知らせるのである。

救いのABC/なぜイエスなのか