SAKE DIPLOMA 二次試験(酒ディプロマ)

2021年10月18日 酒ディプロマ二次試験

・論述 ①扁平精米とは ②泡盛と相性の良い料理とその理由 ③貴醸酒の今後の事を含め書きなさい

20分間で3問を記述する 

・テイスティング 日本酒4種 焼酎2種  

ソムリエ協会から銘柄発表 ①山廃純米 ②純米大吟醸 ③特別本醸造 ④純米吟醸 ⑤麦焼酎 常圧 ⑥黒糖 常圧  五百万石③④

テイスティング時間 30分

感想

論述、テイスティングともに時間が無かった。まず論述は思い出す時間すらなくうる覚えのまま記述 決して難しい問題ではないがしっかり覚えていないと時間がなく書けない。

テイスティングは色彩が分からない。ホテルの会場の光がややオレンジ色で照らされており山廃以外はすべて同じ色に見える。テイスティングも時間があっという間になくなる。 第一印象ですべて選択するとよい。それとチェイサーは用意されている。

設問は裏面にも書いてある。①セルレニン耐性酵母は ②山廃は ③醸造アルコールは ④五百万石を2つ選べ 

焼酎 焼酎の種類 度数 減圧か常圧か 2問

清酒テイスティング 

選択数 外観すべて1個 香り第一印象1個 特徴8個 味わい第一印象1個 甘味1個 酸味1個 苦味2個 バランス1個 余韻1個 特定名称1個       (各解答欄の下に小さい字で選択数が記載されている)

勉強方法 焼酎はブラインドでテイスティングをすると何を飲んでいるか分からない。各種の焼酎の香りを覚える事。 清酒は詳細に選択しなければならないので小売店で購入して自分なりのテイスティングでは限界がある。お金はかかるが模範解答付の対策セットを買うことをお勧めする。

以上

これより下の有料設定をしたところは見る必要がありません。私が清酒セットを購入した先と私なりの予想を記載しているだけです。

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