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Undoで妄想する

昨晩、昔どこかであったネタ投稿?を思い出した。こんなやつ。

「ジャニーズに"タッキーアンドウツバサとうグループがあり、滝沢さんと今井翼さんはよく見かけるのですが安藤さんはどこにいらっしゃるのでしょうか?もしファンの方の気分を害したらすいませんが・・・・・」

思い付きと勢いだけどUndoさんについて考えてみよう。

Undo

エディタプログラムやOfficeを使っていてもそうだけど、なくてはならないのが"Undo"の機能である。やらかしてしまったことを無かったことにしてくれるニクイ奴、お世話になりっぱなしである。PC上のエディタでUndoが無いなんて考にくい。鉛筆で書くときと、筆に墨をつけて習字をするときをの差だと考えるとこんな感じだろうか

【Undoのある世界】
さらさらと書く
【Undoの無い世界】
一語一句命がけで書く

つまり、Undo機能がリスクヘッジをしてくれる分だけ我々は書き物を素早くしあげることができる。開発速度があがる。素晴らしい。

実はこれ、エディタだけの話ではない。例えば git を使ってソース管理をしていればコミットをUndoできるし(Redoは手間なこともあるが)、リリース設計をちゃんとやったサービスならロールバックがテスト済だろう。こういうUndoがあると開発速度があがる。

広義にとると、
- リリースして不具合⇒詫び石を出すというスマホゲーム
- 商品の配達を間違える⇒次回使えるクーポンを出す
という業界も間違えを(なかったことにするわけじゃないが)リスクヘッジする手段が確立していて、思い切った開発がしやすくなる(多分)。

もちろん一瞬だって間違えられない一語一句命がけでないといけない業界もあるだろうが・・・

エディタと進化

エディタっていうのは人が気持ちよく物を作るために40年来進化しつづけているわけなので、早く・気持ちいいモノづくりのためのヒントの塊なのではないか?

- Undo/Redo
- スペルミス検出・自動校正
- 自動バックアップ
- プレビュー
- 自動補完
- デザインテンプレート
- クラウド共有

etc..etc...妄想してみるとそれぞれ既に何等かの形でクラウドネイティブ開発で実現されている気もするのだけどどうだろうか?

進化の先を考えると Canva(https://www.canva.com/ja_jp/)みたいにチョー簡単になるのか、このnoteも書いていて使いやすいUXなのか、Adobeみたいなプロ仕様もあるだろうし、エディタってやはり先を行くのだろうな。

とりあえずスマホでデプロイできるようになるんだろうか?

サブスク

ところで、CanvaもAdobeなんかもそうだけどもクリエイターの画像やイラスト、テンプレートをサブスクで販売している。クラウドのマーケットプレイスは基本的には個別の販売、従量課金ばかりという認識だ。どうなんだろ、テンプレートやアプリがサブスク化されて取り放題になったりするんだろうか。

エンジニアはどう稼ぐのかって話にはなるけれど。音楽みたいにライブで稼ぐって話もないんだよなぁ(ないよね?


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