PluginAlliance のサブスク アンプ編(その5)
前回は elysia、kiive、Knif Audio、TOMO Audiolabs 各シリーズの紹介をしています。(Knif ってどこかで見たと思ったら音源があった・・・また今度にでにも)
今回はアンプ編と行きましょうか。
アンプ
用意されているアンプは25種類です。
ベース用、ギター用いくつかありますが、ベース専門と謳っているのが6種あります。
そして全ての機種に FX Rack というラック機能が用意されており、そこではノイズゲートの設定、スピーカー・マイクの選択、ディレイの設定、プリアンプの設定(プリといいながらポストにも設定できるみたい)などができます。
多分この設定はほぼ同じ様に全機種でできるのでしょう。(ベース用はディレイ無いとかありますが)
ベース用
B-15N、SVT-3PRO、SVT-VR、SVT-VR classic、V-4B、bx_bassdude が用意されています。
ギター用
残りが全部ギター用アンプです。
具体的に書くと
bx独自切り替え式エミュレータ bx_rockrack V3、bx_rockrack V3 Player
MESA bx_megadual、bx_megasingle
ORANGE bx_rockergain100
Chandler GAV19T
Diezel Herbert、VH4
ENGL E646 VS、E765 RT、Savage 120
Friedman BE-100、Buxom Betty、DS-40
Fuchs Overdrive Supreme 50、Train II
Gallien-Krueger 800RB
Suhr PT100、SE100
になります。
Chandler がアンプ出したことも知りませんでしたし、Fuchs、Shhr 多分ドイツ・オーストリア圏のメーカーなんだろうなということくらいしかわかりません。
音がどうであるのかはさっぱりですが、新曲ではなんとなくいい感じのを使ってみたいと思います。
エフェクター
6種のエフェクターと、ペダル式オプトコンプ、スプレッダー?(外に広げたりダブリングするもの)と、チューナーが用意されています。
コーラス、ディストーション、スクリーマー、メタルなんかは色も合ってて良さげです。
多分アンプの前に挿して使う用途のエフェクトしか無いと思います。
終わりに
いままで何度となく練習してみようと思い挫折を繰り返したギター・・・
Fが抑えれない(セーハ全滅)、Bももちろん・・・。
Key系も幼少時にオルガンを習っていた記憶がかすかにありますが、40年近くPCのキーボードを叩いてて感じたことは、「30年は使ってみないと身につかない」です。
PA アンプの出番は今回限りだと思うので、音をAmplitube(MAXじゃないけど4のときに一応製品版買ってる)にコピーしとかないと。
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