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PluginAlliance のサブスク 別れの律動(その8)

これは傷ついた兵士たちが長い戦いの末、魔神PAのサブスクに初めて入った経験を綴った物語です。
今では、ふとした間違いで入ってしまったことを深く後悔している。
わい PAのプラグイン常用してるの少ないのになんで入った?!
※タイトル画像は割と欲しくなる機能を備えたプラグイン達です


PAのプラグイン

いつも使っている Shadow Hills や bx_subsynth はまた後ほど紹介するとして、今回目についたプラグインをざくっと紹介しておきます。

Schoeps Mono Upmix 1to2、1to3

Schoeps Mono Upmix 1to2
Schoeps Mono Upmix 1to3

これは何をするものかと言うと、言っちゃえばパンナーです。
ただし方向と距離と音量とそこでの密度?などを決めることが出来ます。
普通のバンド物では出番無いと思いますが、大編成で使いたいプラグインです。
これ3Dの位置が決めれたらいいんだけどなぁ。

bx シリーズの新しいプラグイン

bxシリーズの最近のプラグインはすごくできのいいのが多いです。
新しいのはどこが違うというと、まず見た目が違います。
多分カクカクした機械的な印象を変えたかったのでしょうね。

bx_XL V2

こんなに柔らかい印象になっています。

bx_XL V3(ちなみに標準ではオレンジ色ですが、青とか、黄色も用意されてます)

音も段違いレベルで違います。
それなのに設定項目はそんなに増えて居ないんですよね。
bx シリーズは今後も bx_Saturator V3 とかも出そうです。

終わりに

今回筆者が買ったのは bx_XL V3 です。
$9.99(サブスク) + $19.99(サブスク中の bx_XL V2からのアップデート) なので、そんなにお安くは無いけど新製品なので当分値下げもないでしょう。
いままで TR5 の Classic MultiBand Limitter だったので、かなりパワーアップした印象があります。
ADPTR Metric AB、Stramliner は配信可能なくらい作曲できれば手に入れたい。
来年末ぐらいまでには AMEK EQ 200 クラスのマスタリング EQ も手に入れたいところです。

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