2022年 中部ミーティングを振り返る
2022年9月に開催された中部ミーティングについて、3カ月ほど経過し界隈の熱も冷めたところで所感を残していきます。ものすごーく主観で書いているので気になる方はブラウザバック推奨。
私が初めて参加した中部ミーティングは2019年、ダサダサな車に乗ってエンジョイしていた記憶が懐かしい。その日は今年同様とても暑い日で印象に残っていたのはドレコン車両。特にミント色に塗られたNAに強く惹かれた事を覚えています。USパーツ入れながら綺麗にまとめてくるセンスが超勉強になった思い出。
そこから色を塗り替えたり脚替えたりエンジン載せ替えたり、色々エンジョイして今年2022年。
3年振りに中部ミーティングが開催されるとのことで参加を決めました。
私はミーティングは積極的に参加するぞーって感じではないですが、今回は運営側にこの3年間で縁ができたみんとおじさんや、つじもんさんが見えるので少しでも賑やかしになればいいなぁと。
そしてせっかく参加するならばやっぱりドレコン。
内外装ともにロードスターを納車時に思い描いていた通りに仕上げたので、3年前に見たあの場所に自分のクルマを置いてみたい。
もちろん「思い出作りに参加しました!」というのも悪くはないですが、どうせなら本気で獲りに行くことが面白いので申込前にはネットで情報収集し、中部ミーティングのドレコンを研究、優勝する車の傾向を探しました。
仕事はほどほど、趣味は真剣に遊びます。です。
直近の優勝車両をまとめると下記の通り
ざっくり見ると、イチバン獲っている車両の傾向はこの通り。
ペタペタに下げたスタンス系は一台のみ。
NAが半数以上で次点でNB、NCとNDはキツい。
直近五台は純正色以外で全塗装
9割社外or加工エアロ装備
なぜか優勝率の高いエントリーNo.は4と5
上記の傾向から
車高が低すぎず
NAで
純正色以外で全塗装
これらの条件を満たしてある私の車は優勝できる確率が高いと勝手に判断。
あとはエントリーNo.が4か5になることを祈るだけです。
今年からドレコン参加には選考がありヒヤヒヤしましたが無事通過、ボディに付いたタイヤカスを落とし準備万端で当日を迎えました。
当日は日頃の行いが良すぎるせいか、とてもいい天気となりミーティング日和。
ボランティアスタッフさんの誘導に従い駐車し、手渡されたナンバー隠しにはエントリーNo.4の文字。心の中でガッツポーズです。
そして事前に調べた傾向通りに(?)2022年中部ミーティングドレコンにてイチバンをいただくことができました。
自分の車が評価されるの素直に嬉しく、投票してくださった方や車両に関わっていただいた皆さんには本当に感謝です。
会場では作手の凄腕さんたちや、女神湖ぶりにお会いした方たちと楽しい時間を過ごしました。
遠方の方と直接語らえる時間はオフ会の醍醐味であり、とても楽しいですね。
しょひらさんお土産ありがとうございました。
いい夏の思い出となった中部ミーティング。
この楽しい時間は、運営スタッフ・ボランティアスタッフの方々がいてこそだと強く思います。
改めて皆さん本当にありがとうございました。