【歌詞59】雨降らしの雲に(6/20最新版)
1.雲は時々 魚になって空を泳ぐ
雲は時々 橋になって町と町を繋ぐ
雲は時々 鳥になって自由に飛ぶ
雲は時々 私の想いを運んでく
朝が来て 夜が来て
そんな毎日の繰り返し
その中で人はぐるぐると
渦を描くように動き続ける
時計は捨てて 規則も捨てて
がんじがらめの世界にサヨナラするよ
責任って何?約束って何?
自分を守るために人に押し付けるものじゃない
2.雲は時々 隙間から光を零す
雲は時々 絵の具のように混ざり合い 色を変える
朝が来て 夜が来て
そんな毎日の繰り返し
決められたことに従って
間違えないように動き続ける
時計は捨てて 規則も捨てて
がんじがらめの世界にサヨナラするよ
責任ってなぁに?
約束ってなぁに?
自分を守るために人に押し付けるものじゃない
時計は捨てて 規則も捨てて
こんな縛りつけられた生き方なんて
責任って何?約束って何?
いつか雲になってこの世に雨を降らせたい
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明日5/20は長津塾なので今日作りました笑
長かった、時計。
結局縛られたくないから「時計は捨てて」という使い方になりました。
明日みんなの『時計』の曲、楽しみ!!
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