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【歌詞㉓演歌Ⅱ】タイトル未定

大きな荷物を今日も抱えて
一人歩くの 行くあてもなく
池に映る景色は色鮮やかで
私の心は寂しくなるの

いっそ死んで居なくなれば
鳥の羽のように
軽く飛んでどこまでも
あなたのところへ

今すぐに行きたい
全てを捨てて 何もかも無くなれ
すぐに消えたい
鮮やかな景色の中
池の泡となって

雪虫飛び交う この季節
一人歩けば 寒さ厳しく
池に浮かぶオシドリ 色鮮やかで
私の心は 寂しくなるの

いっそ死んで居なくなれば
鳥の羽のように
軽く飛んでどこまでも
あなたのところへ

今すぐに行きたい
全てを捨てて 何もかも無くなれ
すぐに消えたい
鮮やかな景色の中
鳥の羽となって

今すぐに行きたい
全てを捨てて 何もかも無くなれ
すぐに消えたい
鮮やかな景色の中
この自然の光となって


2021.10.21 札幌LOG 演歌道場にて

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鳥の羽のように~って『楽園』でも使ったんですが、別な曲だからいいかなって笑
でも本当は、できるだけいろんな言葉を使ったり、言い方を変えたりしたいと思っています。

なのである意味次の曲は、あまり無いパターンかも!?

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