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10月予選ウィークエンド参戦記(2-3)

 アルケミープレイヤーのみなさん、おはようございます。40代ロートルMTGプレイヤーのヒカチュウです。10月の予選ウィークエンドのフォーマットは「ダスクモーン:戦慄の館」シールド戦。見聞きした内容+触った体感ではシールドらしいどっしりとしたミッドレンジが強そうです。

もらったプールはまずまずといった感じ。無難に青白タッチ赤でまとめましたが決定打が少なく、不安の残る感じ。

ニコ・違和感ドローを良く見すぎていた気がする

試合結果
 1回戦 白黒リアニメイト込み ×ー○-○
  1戦目はカードを引きまくるも解決策がなくライブラリーアウト負け。残りは都合よく相手のデカブツを寝かしたり幽閉したり。

おやすみプンプン

 2回戦 アブザン(アルタナク入り) ○-×ー×
 1戦目は先手《尻込みする優等生》+麻痺を決めるも、残りは除去でいなされてアルタナクに蓋されて負け。

毎回こうなら勝つんだけどなぁ💦

 3回戦 ナヤミッドレンジ ×ー○-×
 後半の相手の5マナ6マナのサイズが止まらない・・・あとタップに頼った構成が生存者相手に仇になってしまった。

相手の《光霊の探究者》にもじもじ

 4回戦 4色ミッド ×ー○-○
 ギリギリの差し合いをうろつく亡霊が空から猛烈なパンプで削り切った。ドラフトでもこの子大好き。

亡霊への除去を弾いてお祭り発生

 5回戦 赤緑純正→サイド後4色ミッド ×ー×
 上手なプレイヤーさんだった。先手は速さに押し切られ、サイド後はがっぷりよつの重い構成で除去され倒されてしまった。

こちらのデッキ構成を見切られてしまった

というわけで、2-3(2000ジェム)と残念な結果に終わってしまいました。カードはまとまっていても勝ち手段が薄かったので、サイド後の構成をもっと考える余地があったと思いました。

 今回の記事は以上となります。気を取り直して、次回はまたアルケミーでお会いしましょう。


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