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ローゲージニット

新年1発目の投稿は、大好きなニット系で・・・。

ローゲージニットとは、カウチンセーターやアランセーター (昔はフィッシャーマンなんて言いました) に代表される極太糸でざっくりと編まれた、セーターやカーディガンですね。

対するハイゲージニットと言われるのは、細い糸で高密度に編まれた、薄手のニットです。
こちらの方が、ドレッシーでスーツなんかとの相性は良いです。

ちなみに体型とのバランスで考えると、薄い・しなやか・揺れる・は身体の線の細い方。
厚い・しっかりした・固い・は私も含めたぽっちゃりさんに合ってると思います。

とはいえ、自分の好きなモノを好きなように着るのが、健康的だし楽しいですよね。
仕事ならいざ知らず、他人からの見た目を気にして、服を決めるなんて楽しくないなぁ〜と。


参考画像
師匠、良くお似合いです


さて、それでは私のセーターを・・・

今回は、ローゲージのモノだけをご紹介させて頂きます。

まずはカウチン系

鶴瓶師匠とおそろ
ハリウッドランチマーケット



こちらも
ハリウッドランチマーケット
ジッパーの引き手はハリランのH
シルバー925



アルテサニアのポップなカウチン
引き手はヒコーキ



伝統的なカウチンセーター
カナディアンセーター社
柄はイーグル? フェニックス?



これもカナディアンセーター社
極太、極厚



丸首極厚カウチン
なぜかヘビーメタル
カナディアンセーター社と
ヒステリックグラマーのコラボ


その他いろいろのローゲージニット


イギリスのフォークというブランド
編み方が凝ってる
ローゲージというほどではないか



トグルボタンの分厚いカーディガン



こちらもトグルボタン



トグルひとつ
漁師風プルオーバー



アメリカ古着
発色が良い



南米民族系
ペルーかボリビアあたりか



ノルディック風デザイン



フォークロア調
分かりづらいがモスグリーン



プルオーバー
紺系杢糸



エディバウアー
グレー杢



ウールリッチ
アメリカン・ビンテージ



くせ強めデザイン



これも変わり種デザイン




ボトムとの合わせ難度高め
イタリア古着



まぁ、個々に説明するほど

のモノでもないので、ざっと写真だけ。

ローゲージニットばかり着てられないので、例のごとく免罪符みたいな記事ですが・・・ 汗。

とはいえ、カウチンやこの手のニットは大好きなので、まだまだ増殖すると思われます。 笑



柳ジョージ 「テネシー・ワルツ」

正月らしくノリのいいナンバーで



では、では、また次回。 ありがとうございました!!