<鑑賞記録>イズ・ゴッド・イズ / ロイヤル・コート劇場
遅くても17時には授業が終わるので、それから移動してサッとご飯を食べれば、夜の公演を観られます。先日は、大学から電車で30分くらいかけて、スロウン・スクエアという街にある劇場に行きました。トップ画は、メインビジュアルです。
ゴッド・イズ・ゴッド / Is God Is
<あらすじ>
とある双子のもとに、昔、火事に巻き込まれて死んだと思っていた母親から手紙が来る。会いに行ってみると、母親から「あの火事は、父親の放火だった。」と伝えられる。それを聞いた双子は、母親の復讐をする為に、父親を探す旅に出る。
<上演時間>
90分(休憩なし)
<劇場>
ロイヤル・コート劇場
<チケット代>
£12〜£45(1,800円〜7,000円)
3,000円くらいの席で見た。端っこの方だったけど、劇場が小さいから全くストレス無く観られた。
<感想>
演出がスタイリッシュだった。コミカルなシーンと、シリアスなシーンとのバランスも絶妙だし、美術と衣装の色使いが素敵だった。アフリカ系アメリカ人達の話だから、役者も全員アフリカ系。人種によって、色々な意味が浮かび上がるのが面白い。
(画像出典 : https://royalcourttheatre.com/whats-on/isgodis/)