吹っ切れた人は強い
人は誰でも、人生の転換機が必ずあります。もうダメだと思ったり、何もかも上手くいかずどん底に落ちたり、これ以上下りようがなくなった時、人に何を言われようが、何を笑われようが関係無くなる。
実は私も若い時は小心者で人の目を気にして、他人の顔色をうかがって生きていました。ある時、何が原因か忘れましたが、もう嫌われてもいいから自分に正直に生きようと決めた日がありました。
多分、それまでの人生は他責で生きていたのでしょう、何があっても自分の責任と考えるようになってから、ストレスがありません。と言うよりストレスがあるのは当たり前だから別に何とも思わなくなりました。
嫌なことはやらない、やらなくて済む様に自分が努力する。自由に生きることは楽に生きることではありません。でも自分で決めれることは本当に幸せです。人生は一度きり、楽しみましょう。ではまた。