2024年度最初のイベントが開催されました。
5月18日(土)に中演研主催「初級編ワークショップ」が開催されました。
演技コース2つ、照明、ダンス、脚本、舞台総合の6コースで講師も超豪華!
札幌駅北口に新しくできた北八劇場の芸術監督にして劇団イレブンナインの納谷真大さんや、北海道芸術財団の芸術監督である清水友陽さんをはじめ、劇団千年王國の代表である櫻井幸絵さん、ダンサーで振付師でコンタクト・インプロビゼーションユニットmicelle共同代表、HAUS(Hokkaido Artists Union Studies)共同代表の櫻井ヒロさん、北海道でプロの照明家として活動されている前田敬さん、総合芸術ユニットDACTの代表にして札幌市の中学校教員で長年中文連演劇専門委員会で事務局長や委員長として札幌の中学校演劇を支えてこられた大谷岱右さんの6人でした。
参加者の皆さんのイキイキした笑顔がとても印象的で、やっぱり演劇って素敵なものだなと思いました。
次のイベントは演劇ワークショップ上級編『5日間でつくる「駆け込み訴え」』です。
青森の公立高校教員で渡辺源四郎商(劇団)店主で劇作家の畑澤聖悟氏を迎え、たったの五日間で演劇作品を作ってしまう超人気企画です。成果発表の場として作り上げた演劇の一般公開もございますので是非お楽しみに!!!