語学勉強にベストな方法とは?
みなさんこんにちは!Hjkです!今回は語学勉強にベストだと私自身が思っている方法について紹介します!
日本の学校に通っていた場合の話ですが、多くの人が英語の授業を習うときに日本語から英語に訳して習っていたと思います。
ですが私はこの教育法に「なぜいちいち日本語に訳して英語を教わっているのだろう」と疑問を抱いていました。
なぜなら、私はもともと英語とフランス語を習っていてその習い方というのが、「それぞれの言語をそれぞれの言語のまま理解する」というものでした。
「どういうことか」と思った方もいるでしょう。例えば、ネイティブが[apple]という単語を聞くと「🍎」を想像することでしょう。
ですが従来の日本の教育の通りに翻訳をして英語を学んでいる人は「りんご」という言葉自体をイメージしてから「🍎」をイメージすると思います。
ですが、この翻訳をして学ぶと言う方法では欠点があります。
その欠点というのが、「文章を読む際に、分からない単語が1つあっただけで文章の理由の理解ができない」ということがあります。
なぜなら、日本語と英語では文章を書くときの語順が違うため、日本語から英語に、そして英語から日本語に訳したときに語順を変えるという作業が必要になります。
なので分からない単語を語順を変える際にミスをしてしまうことがあります。
そして翻訳するという作業をはさむことで英語を聞き取ったり読み取ったりする際に翻訳をしないよりも作業が増えて時間がかかります。
しかも私達が日本語を学んだときはもちろん何語にも翻訳せずに学んできたと思います。それは母国語を英語とする人も同じだと思います。
しかも日本語と英語やドイツ語、フランス語などでは書いたり言ったりする順番が全く違うので翻訳をするときに順番を変えるという作業も必要になります。
このような理由から私は「文章や言葉からそのものをイメージすること」が大事だと思ったのです。
これはあくまでも私の体験談ですが、私は中学1年生のころに英検3級を取得しました。
そして問題を解く中で、文章を読んで質問に答える問題がありました。
文章を読むときは、分からない単語だらけでした。
ですが英語を習っていたおかげで知っている単語が少なくても情景をイメージすることができたため文章の内容をある程度理解することができました。
そして無事合格することができたのです。
このように、従来の日本語に翻訳して語学を学ぶことを一回やめて別の視点で考えてみてはどうでしょうか?
最初は翻訳して学ぶのよりも進むのが遅く感じられるかもしれません。
ですが長期的に見れば翻訳するよりもその先にやる単元を圧倒的に速く理解できるようになります!直訳すると「…である。」のような英語ではなく、生きた英語(ネイティブが日常生活で使うような英語)をマスターできるようになるのも夢じゃないと思います!
(これはあくまでも私自身の一つの意見ですので、一つの参考としていただければと思います。こちらのブログを読んでいただきありがとうございました!もし面白ければ、是非拡散の方よろしくお願いします!)