映画『イコライザー3』
元CIAの最強シングルマザーが弱きを助け強きを挫く!ニューヨークを舞台に、世の中の不平等を正す “イコライザー” ロビン・マッコールが圧倒的な戦闘能力を駆使して悪党たちを成敗していくクライム・アクションドラマ。10月に日本でも公開されるデンゼル・ワシントン主演映画「イコライザー」シリーズの世界観はそのままに、女性を主人公にしてドラマ化した本作。今年5月に全米で放送が終了したばかりのシーズン3の第1~5話を、11月からのレギュラー放送を前に先行放送!
名優デンゼル・ワシントンが世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人を演じる人気アクション「イコライザー」のシリーズ最終章となる第3作。アントワン・フークア監督が前2作に続いてメガホンをとり、イタリアを舞台に主人公ロバート・マッコールが最後にして最大の戦いに挑む姿を描く。 シチリアでの事件で負傷し心身ともに限界を迎えたマッコールは、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町にたどり着く。身内のように温かく接してくれる人々の存在に救われた彼は、この町を安住の地にすることを心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕時計を外すことを決意する。しかしその町にも魔の手が迫り、マッコールは大切な人々を守るため再びイコライザーの仕事を開始。やがて事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大していく。 マッコールの過去に深く関わる謎のCIAエージェントをダコタ・ファニングが演じ、「マイ・ボディガード」以来18年ぶりにワシントンと共演した。
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