P.O.A.「STUDIO LIVE IN JAPAN」を振り返る
いよいよ明日16日(木)20時から無観客配信ライブ『ヨルノヒズミ』です。出演してくださるのは、危険物品、代官山パンク日和、そして、私が1996年から約四半世紀の間、ライブを撮り続けているP.O.A.(ピーオーエー)。
無観客配信ライブ『ヨルノヒズミ』
7/16(木) 四谷アウトブレイク!YouTubeチャンネル(視聴無料)
①20:00 P.O.A
②21:00 代官山パンク日和
③22:00 危険物品
P.O.A.のステージはキーボード&ヴォーカルとドラマーの2人。しかし2人だけながらも他のバンドには負けず劣らずの音圧や音数を誇ります。多重録音でなくとも生演奏だけで曲を再現できることを証明する意味で撮影されたのが、2010年に発表された「STUDIO LIVE IN JAPAN」です。
無観客配信ライブ『ヨルノヒズミ』でのP.O.A.ライブは、10年前の「STUDIO LIVE IN JAPAN」のアップデート版ともいえるものになるかもしれません。「STUDIO LIVE IN JAPAN」の各曲はYouTubeに上がっているので、10年前の映像と見比べてみるのもおすすめです。
01.自由の歌
02.Give Me カルシウム!
03.プリント倶楽部
04.腰抜け野郎
05.アメリカ
06.悲しくてやりきれない
07.Jaguar E-type(on the Corner)
08.いち日の終わりに
今回の配信ライブ『ヨルノヒズミ』では投げ銭していただいた方には、御礼として特典映像とライブ写真を差し上げます。「STUDIO LIVE IN JAPAN」の時に撮影したライブ写真があるので、参考までにそちらもお見せします。
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