「離婚しようよ」を見て国民民主党の党員になってみた話
こんにちは、ヒヅメです。
観ました? Netflixドラマの「離婚しようよ」。
妻と観たんですけど、これがまあ面白くて。
離婚したくてもなかなかできない主人公二人の話も面白いんですけど、夫である国会議員の選挙パートを観てたら「選挙の応援ってお祭りみたいで楽しそうだなあ(死ぬほど大変そうだけど)」って思ったんですよね。
そしたらちょうど国民民主党が党員募集のツイートしているのを見かけたので党員になってみました。2023年の10月かな?
そこから感じた話をしてみようと思います。
あ、別に政策の話なんかしませんよ。
特別党員でできること
公式サイト⇧見てもらうのが一番なんですけど、大きくは
党首選で投票できる
党のイベントに参加できる
特別党員用のイベントに参加できる
党内のニュースや資料が配信され閲覧できる
…って感じですかね。
ちなみに、チラシ配りのノルマがあったり、何人勧誘しろみたいなのは一切無いです。僕の「党員」に対する偏見がヤバいだけでした。ごめんなさい。
特別党員としてやったこと
10月の新規募集と同時に参加した特別党員制度ですが、専用に用意された以下のイベントに参加しました。
党代表戦選挙への投票
玉木雄一郎代表との昼食会
予算委員会傍聴
伊藤たかえ議員とのお茶会
竹詰ひとし議員との昼食会
…元取り過ぎか?
党首や国会議員とお昼ご飯食べたりお茶しながら少人数で話せるってすごくない?(どの会も参加者は10人くらいだったかな)
特別党員の制度とこの国の治安に感謝しましたよ。
それぞれ会のテーマがあって、意見を伝えたり、話を聞いたりと本当に贅沢な時間でした。
ちなみに公式のプレスはこちら⇩
「お前、ただのファンかお客さんじゃないか!」「勝手きままなフォロワーか」って言われたら、完全にそうな気がします。
…とはいえ「政治にはフォロワーという役割もある」ということをこの本で教えてもらったので実践してきたのですよ。マジでいい本。
ちなみに僕の読書感想文⇩
…というわけで
わざわざ自分のお金と時間を使って、会場まで足を運んで、一有権者として国会議員に話を聞いたり意見を伝えたり…で十分政治活動しましたということにしてください☺
党員になって感じたこと
国民民主党の党員は「国民民主党を、それぞれの温度とそれぞれの方法で応援したい人たち」なのかな? と何となく思っています。今のところ。
これまでのイベントで数十人の特別党員の人と接してきましたけど、考え方もいろいろ、他に好意を持ってる政党もバラバラ、サポートしてる度合いも様々でした。
これは…個人的にはすごく良い環境だなあと感じています。
今後どういう形で活動していくかは分かりませんが、またいろいろ感じたことを書いていきますね。
※ ちなみにこのnoteは誰に頼まれたわけでもなく、国民民主党に確認を取るわけでもなく、個人的に書いています。
※ 特に内部情報を伝えてるわけでもないから大丈夫でしょう。