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USG Tour2022 kpf 8/6奈良感想(走り書き)

※ネタバレしかないです。ご注意ください。

iphoneのメモにつらつら〜と感想を書いて、画像投稿しようと思ったら
思ったより長めになって4枚じゃ纏まらなかったんで急遽noteに残しておくことにしました

ゴリゴリにネタバレ含みます。

私自身はネタバレは絶対に踏みたくないタイプなので
今回は何も見てない上に、
ツアータイトルのkaleido proud fiestaのカップリングのナノサイズスカイウォークも最初は生で聴きたいと思って聴かずにライブ行った次第です

今回の8/6奈良公演が個人的に初日。

まず終わった直後のツイート。
帰りに途中にあったトリキで無事ビールながしこんで体に染み渡らせました

そんなわけで以下メモへ殴り書き感想。

最初からステージ前に薄い幕有り
SE. 絵の具(今日ちょっと長めだった?)
☆シルエットでの入場新鮮、シルエットでも一人一人個性出てるの素敵

  1. harmonized finale
    途中まで幕越しの演奏で落ちサビで星空演出。これがめちゃくちゃ綺麗。
    1ヶ月しか空いてないはずなのになんかめちゃくちゃユニゾンに会いたかった気がしてイントロから涙出そうで、曲の歌詞もあいまって結局ちょっと泣いた

  2. 箱庭ロックショー
    照明が黄色と緑で良い。エモくなってたきもちをちょっとずつ楽しい方に上げてくれる箱庭なの本当にさすが。

  3. 世界はファンシー
    上がってたところでのファンシー。もうお決まりの3色のスポット。HAPPYでピースする人が増えたのいいなーと思ってる
    My fantastic guitarタイムは照明的に斎藤さんにキラキラ飛ばすタイムだと思ってる。

  4.  シャンデリア・ワルツ
    あげてくるな〜と思って楽しくなってる辺り。
    「ちゃんと名前もある。譲れないものもある」ここ全員好きポイント。間違いない。

  5. CAPACITY超える
    ちょっとムーディーなセッション始まりで「これはキャパシティ超えちゃう…」と気づく。めちゃくちゃ好き曲①。「大好きなあの子に会いに行けないよ」大好きパート。

  6. Silent Libre Mirage
    個人的には普段そんなに聴かないけどキャパシティとcivilianの間にこれを挟むのがまじでずるい。
    現場で見てほしい。この後痺れる。

  7. Own Civilian(nano-mile met)
    間接的な赤と白の照明に変わって、ほぼ顔見えないんだけど前がポップ寄りな空気だっただけにここで刺される。めちゃくちゃ好き曲②。ここで一気にテンション上がった。

  8. ラディアルナイトチェイサー
    civilianからの夜騎士。心の中で「強すぎんだろ…」って感心してた。確か青ベースの紫系の照明だった気がする。この流れだけでこのツアー1公演じゃ足りないって理解した。

  9. fake town baby
    からのfaketownbabyっすよ…斎藤ちゃん大丈夫か?って心配とぶっ飛ばしてんなって感心でもう最高超えて最強。最後スモーク出してた。強い。
    7,8,9のながれ好き曲詰め合わせな感じ。

  10. 5分後のスターダスト
    紅葉っぽい照明。これめちゃくちゃ好き曲。
    でもちょっと苦しくなる曲。でもでもめちゃくちゃ好き曲③
    横のおねーさんも心から拍手してた。わかる。
    これ9月の公演で聞いたらまたちょっと違うだろうな〜な曲。

  11. 弥生町ロンリープラネット
    これもガチ恋になりそうでちょっと心が苦しくなる曲。でもスターダストからの流れめちゃくちゃ好きで大歓喜。最後の「そしてぼくらの春が来る」でピンクの照明を客席に当てて終わらせたの本当にいい。

  12. ワールドワイド・スーパーガール
    噂のしかまろくんピコピコ棒タイム。
    セッションであのフレーズを斎ちゃんが刻むのでこれはWWSGがくる!と思ってたらまさかのしかまろくんタイム。(キュッキュ言うタイプのぬいぐるみ。これ冒頭のどこかでもなってて斎藤さん笑ってた記憶ある)
    田淵は最初ベース構えてたけど長くなりそうだな〜と察してドラム台に座りに行ったのかわいい。
    この曲もめちゃくちゃ好き曲④。むしろ一番好き疑惑ある。これのためにも2公演以上は行きたい気持ちになる。これ聴くと脳内にひまわり畑が広がる。
    曲始まりはたかおの曲名を声高らかに言ういつものあれ。

  13. ナノサイズスカイウォーク
    今回のツアータイトルになってるシングルのカップリング(ユニゾンさんはカップリングはサブスク解禁してないのでCD買ってあげてね)。今日まで行けないの知ってたから頑張って聴かないで耐えてた。
    楽しい感じの曲。斎藤さんギターソロキラキラタイムある。音源でちゃんと聴きます。次のために。

  14. サンポサキマイライフ
    これねイントロのとこすっかり忘れててタイミング逃したので次こそは。これも好き曲。

  15. オリオンをなぞる
    kpfツアーだし、ここからタイバニメドレーくるか?ってこの時点では思ってた。
    ここのミラーボールに白と青の照明反射させてて星の海にする演出がめちゃくちゃ綺麗で、落ちサビで1曲目に使ってたLEDたちも出てきてピカピカな世界で最高だった。
    「ぼくがいて あなたがいて それだけで十分かな」
    のところが大好きなので脳に焼き付けた

  16. kaleido proud fiesta
    オリオン→kpfでメドレーではないのか〜と思いつつこれで最後かなと予想。
    オリオンの最後の歌詞「ココデオワルハズガナイノニ」→kpf最初の歌詞「かくしてまたストーリーは始まる」いやいやいやいや、最高かよ…この流れって思ってたらkpfサビで「今あなたと僕だけで夢を見続けないか」が来た瞬間にオリオンからの流れをグッと実感してタイバニのことも、タイバニを思ってこの曲を作ったユニゾンも最高じゃんって泣く。

  17. to the CIDER ROAD
    kpf盛り上がりまくってたので終わるかと思ったらまさかのサイダーロード。
    「本当は弱さは強くて 涙こそみちしるべ」
    この歌詞本当に大好きで、この曲もめちゃくちゃ好き曲⑤。ここでおわるかな〜と思ってる。

  18. 10% roll,10% romance
    と思ったらもう一曲あってしかもこれ…。
    最高潮に盛り上げてから本編終わらせるお手本でしかない。めちゃくちゃ良い。田淵走り回ってる元気。
    会場全員楽しいって空気を感じた。

ENCORE
EN1. Cheap Cheap Endroll
たかお出てこないな〜今回そういう構成かな〜と思ってたらダッシュで出てきて着席即叩き始めてたの可愛すぎる。「君がもっと嫌いになっていく」のとこ大好きでめちゃくちゃ大好きだけどな〜と思いながら楽しんでる。
EN2. シュガーソングとビターステップ
シュガビタは死ぬほど聴いてるはずなのに何回聴いても楽しくて本当に謎。最後エモ系くるかな〜と思ってた。
EN3. 場違いハミングバード
全然エモくないぶっ飛ばしたのが来て、今回は最後にがっつり盛り上げ切って終わらすセトリなんだなって感心。最後に斎藤さんの舌打ちが聴けて最高です。

衣装
斎藤さん:赤黒のシャツ
田淵:グッズの緑T
たかお:黒シャツ
で、フロント2人はタイバニ意識で赤緑なのか…?と思ったけど斎藤さんは数枚のシャツローテしてるはずだし偶然かな…

総括
ユニゾンは持ち曲が全部強いだけに自由度の高いシングルツアーはやっぱり鬼のようなセトリで。
毎回今でもこれやってくれるんだ…って思う曲あるし、聴きたいけどいつやるかわかんないみたいな曲は一番ないバンドだと思ってる。
全曲色褪せないし、いつもその時にあったベストで披露してくれるところが本当に魅力。
今回もセトリからわかるように初期アルバムからつい最近の曲までたくさん詰め込まれてるので、
かっこよくて元気でちょっと大人で、たまにおちゃめでたくさんパワーと幸せをくれるのが
UNISON SQUARE GARDENのライブ。
全部好きな曲だけどその中でも特に大好きな曲がこんなに集まるライブもそんなになくて、1曲1曲聞くたびに持ってるチケットのライブ全部行きたい〜と強く強く思っていた2時間でした。

会場の作り的に見にくい人もいたと思うんけど、私の席は傾斜のおかげでとても見やすくて照明も映えやすい会場だな〜と思ってた。

今チケット確保してるのは川口、愛知、広島、福岡、東京、最終日東京なんですけど全部行きたくなってきちゃって悩んでる。

余談だけど、たかおがスティックを客席に向けて構える瞬間があるけど、上手斜め上になることが多いからその直線上にいてちょっとドキッとした。

ちなみに今回のツアー、
会場ごとに色違いのステッカーをもらえることをすっかり忘れていたんですけど
クリアポーチ見た瞬間に今回はこれを持ち歩くしかないと思って今後は↓のやつ持ち歩きます

あと今回のセトリで(内サブスクにある曲だけで)
プレイリスト作ってるのでもしこれ読んでくれた人で
セトリで聞いてみたくなった人がいればどうぞ〜

まだいくつか一般も残ってたはずなので
行きたくなった人いたら是非に。是非是非に。

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