デスノート?
お久しぶりです。
といっても、ご覧になっている方はごく少数かなと思いますが…。
実は私が好んで手に入れたもの、使っているものがよく廃盤になってしまうんです…。
私が選ぶことがそもそも「デスノート」になっているのでは?
とすら思ってしまうことがあります。
その例をいくつか…
YAMAHA BT1100 Bulldog
実物を見ずに、そのスタイルに一目惚れし、通っていたバイク屋さんの話をよく聞いて「まさに、自分が欲していたバイクはこれだ!」と思い、注文しました。確か2004年に購入したはず。しかし、その後、2006年には生産終了。生産開始が2001年なのでホントに短命でした。
私はその後2020年に今のバイクに乗り換えるまで結構長きにわたってお世話になりましたが、やはりこのサイズは大きすぎて乗るのが億劫になり、それほど重くはなく足つきがよく乗りやすいものへ乗り換えてしまいましたが、大きすぎたバイクも乗っているときはとても快適で良いバイクでした。
下取りしてくれたバイク屋さんから無事次のオーナーさんへと旅立ったと伺っております。楽しんでくれたらと思っています。
パニアケース KRAUSER K5
YAMAHA BT1100を購入した際、何も荷物が詰めないのでしばらくしてから購入しました。
これがあると雨具も入れておけるしお土産も買えるし便利。
しかし、2021年春にロック部分が壊れてバイク屋さんに相談したら「そのブランド、すでに無くなってるんだけど…。」
パーツの取り寄せを頼んでいるものの、半年以上経った今でも連絡はない…。
SUBARU EXIGA
10年前、祖母が亡くなり、これから家族を含め総勢6名を乗せることが出来る車が必要かな?と思い2012年に購入した車。
購入後、2015年にエクシーガ CROSSOVER 7となり、2017年に生産終了…。何とも悲しいですが、最近は大きい車を運転するのに疲れてしまって、買い替えを検討中ですが、最近は車のサイズが大きい傾向にあるようで殆どがいわゆる「3ナンバー」サイズなんですね。高齢者を抱えていることもあり後部座席はスライドドアの車が良いかな?なんてこっそりリサーチ中です。
ホントはジムニーシエラに乗りたいのですが、後部座席に年老いた親を乗せることを考えると現実的ではないかなと…。
それにしても、車まで…。
こうしてみると、私が選んだものは「スタンダード」からは少し外れたものなのかなと…。
このことを今のバイク屋さんで話をしたら、店主の顔が少し引きつっていたのは見逃せなかったですね…。