間違いだらけのひな祭り
こんにちは!!
ひな祭りの
ひなあられ一人前が入った袋に
一つだけ入っていた
チョコレート味は
最後まで取っていた記憶がある
ホワイトチョコよりチョコ派のシンゴです♪
さぁ、今日はひな祭り
特に雛人形について書いていこうと思います。
ひな祭りの歌に出てくる、
「おだいり様とお雛様♪」
や
「右大臣〜♪」
実はこれ、大間違いなんです。
まず、
お内裏様・・
こちら、最上段の「お二人」を指す言葉なのです。
つまり
「ご夫婦と〜奥様〜」
です。変ですね笑
(一説ではお内裏は俗に天皇様を指す。や
お雛様は、2段目以下の家臣たちのことを指している
などの説もあるそうです)
そして、
「赤いお顔の右大臣〜」
ですが、雛壇には大臣はいません笑”
右大臣左大臣はいわば、
政治のトップなので、
仮にいたとしても弓矢などは
持っておらず、
あの武家のような格好はしないんです。
平安時代の文化が起源とされる
ひな祭りは
先の冠位十二階の影響で
その、衣装などの色で位も変わりますが、
右大臣と左大臣とされている
2人の本当に位は
右近衛少将
(ウコンエノショウショウ)
左近衛中将
(サコンヘノチュウジョウ)
だそうです笑”
大嘘ですね。
ちなみに、どちらからみて
右側に置くべきなのか・・・
並べる時は悩むと思いますが、
これだけ覚えていて下さい。
おかみから見て右と左です。
なので私たちから見ると
ひな壇に向かって
左側に
右近衛少将
右側に
左近衛中将
となります。
そして、右と左を表す熟語
「左右」にもある様に、
左の方がくらいが高いのです。
もちろん、オカミから見てです。
なので、舞台などでも
客席から見て右
(演者から見て左)が上手
客席から見て左が
下手となります。
以下チャットGPTに
答えてもらった
5段雛人形の
一般的な並びと
その解説を
コピペして
終わりたいと思います♪
【雛壇は、一段目から順に、以下のような順序で飾り付けがされることが一般的です。
【第一段目】
第一段目には、皇帝と皇后の雛人形が飾られます。皇帝は「大帝」、または「上段様」と呼ばれ、赤い衣服に白い袴を着て、杖を持った姿で表されます。皇后は「大内裏」、または「中段様」と呼ばれ、赤い衣服に白い袴を着た、優美な姿で表されます。また、二人の前には、五輪の塔が飾られます。五輪の塔は、仏教に由来するもので、人々を守るとされる五つの要素(空、風、水、火、地)を表しています。
【第二段目】
第二段目には、三人官女(さんにんかんじょ)が飾られます。三人官女は、左から「横笛を吹く官女」、「小鼓を打つ官女」、「大鼓を打つ官女」の順に並びます。彼女たちは、古代の宮廷で音楽を演奏する役割を持っていました。
【第三段目】
第三段目には、五人囃子(ごにんばやし)が飾られます。五人囃子は、左から「笙を吹く囃子方」、「大太鼓を打つ囃子方」、「小鼓を打つ囃子方」、「三味線を弾く囃子方」、「尺八を吹く囃子方」の順に並びます。彼らは、古代の宮廷で音楽を演奏する役割を持っていました。
【第四段目】
第四段目には、宮廷の道具や家具が飾られます。彼らには、障子や屏風、御所の飾り、鏡台、香合などが含まれます。
【第五段目】
第五段目には、武家の道具や家具が飾られます。兜、甲冑、弓矢、刀剣、盾、お札などが含まれます。
以上が、雛壇の一般的な飾り付けの例です。ただし、地域によっては異なる場合があります。】