ナムジュニセンイルとわたしと。
ナムジュンのセンイルに渡韓を決めたのは昨年。
ただ、誰とどこにどうやってなどは考えていなくて。
8月にもソウルに行ったのもあり、地下鉄もわかり、NAVERマップの使い方もわかり、Uberタクシーもわかり、これは行ける…!!と思い、
センイルは1人で渡韓をする。と決めた。
“羨ましい”
この言葉を1番聞いた時期だったかもしれない。
確かにそれはそうだと思う。色んな人が色んな人生、時間を使っていて自由に出来る事が“羨ましい”となるのだと思うけど、センイル前は自分を削りながら仕事して、
忙しすぎて食欲もなくなって(食費はういた、ラッキー)内臓も痛くなって、寝不足で、
元から体が強くない自分は本当にこの体調のままで行けるのか…行っても何も出来ないんじゃ…と思っていたぐらいで。
それぐらい、この休みを取るのにある程度は代償はあった。とだけは残したい。
さて、
私にとって、センイルは、
・愛するナムジュニをお祝いする
・愛するナムジュニを愛している人達にとっても特別な時間にする
・とにかくお祝いを楽しむ
この3つが去年から特別強くあって。
1つ目はみなさんやられているから、2つ目、3つ目を自分的にどうしたらいいかが7月くらいからフワッと考え始めていたこと。
ナムジュニのお祝いで盛り上がるその気持ちに
プラスして、
『ぅわ~!!!!!』って感激して思い出になったら、
2023年9月12日というしばしのお別れの前のこのセンイルがさらにスペシャルな物になるのではと思い形にした。
テーマを決めて、
内容を考えて、
何パターンか試作して、
贈る人達の人数を大まかに決めて、
予算計算して(とにかく多くの方にと思うために予算よりも贈る方(人数)を先にリストアップする)、
内容を決め作成に入る。
ここからが結構大変。
一気に作成出来るのは、土日。
ただ、物作りは集中力が必要で、中々集中出来なかったり、くたくたで出来なかったり、
でもどうにか、12日までに届けたいという思いだけで動く。
皆さんが喜んでくれて、
ナムジュニのセンイルがさらに特別なものになったと言ってくれる事を期待して、それだけを想像して動く。
私は誰かさんと似て、スポを良くするので出来たらアップして反応を楽しんで、さらにやる気に繋げていた。
そんなこんなであれよあれよと当日になり、
贈ったみなさんから連絡を貰い、
今年の私から出来る愛するナムジュニを愛する人達へのセンイルは幕を閉じた。
と、ここまでは今年やった事で、
今回noteにまでしたのはある決意を固めたからであって。
本国のセンイルカフェを巡って思ったのは、
日本とちょっとお祝いの仕方が違ったというか。
日本でもセンイルカフェには行ってたけど、本人の写真やグッズを集める感じ。
本国も勿論そのタイプもあったけど、
私が心躍ったのは、Fan Artをやられている方がカフェを借りてセンイル期間イベントを行うものだった。
ナムジュニの写真などがないわけじゃないけど、
イラストをグッズに展開されていたり、
イラストのテイストで会場を彩ったり。
愛するナムジュニのセンイルをナムジュニを愛する人達とただただ一緒にお祝いして、最高の時間を楽しみ、思い出にしましょう!
と言う私が友人の皆さんにグッズを贈る感覚と近い気がした。
一つ一つが違って、どこも記憶に残る、
『あぁ、この作家さんはナムジュニをこのように大切にしてるんだ』
と愛を感じるものだった。
なんとなく、
勝手に、
写真も良いけど、イラストとか作品ってナムジュニぽい!!
とも思った。
ナムペンの間で知られている作家さん達だからこそ展開できるものかもしれないし、そもそもが文化や感性、artへの距離感も違うかもしれないけど、
日本にも素晴らしいFan Artをやっている方々がいて、
なんとなくその方々の展示会をいつかやりたいとは思っていて、
それがなんとなくから、必ずやりたいに変わった時間だった。
(とは言え文化だけではなく、告知無しでは誰にも知られないのは当然なので、作家さん達が入念に準備し、緻密なスケジュールで企画告知運営されている事実は理解しています)
グッズもこんなに安いの!?
ラキドロもこんなに安いの!?
という、彼女たちにとって、『一緒に楽しんでくれたら嬉しい』という気持ちなんだなと、、
運営様の持ち出しがかなり多いだろうな…収益とかじゃないもんな…と感じるものでした…
(リアル…)
あわせて、
センイル期間なぜ広告を出すのかについての話を本国のアミから聞いた。
「彼らが通る道に置いて祝福していますと見てもらう為だけです」
私の思い出。
ではなく、“彼らの思い出”になるようにする為。
との事だった。
ちょっとニュアンス的に伝わるかわからないけど、、
この話を聞いた時に
日本では“自己満だ”とか“公式でもないのに”という言葉をよく耳にするからなのか、
名前入れについては確かに“私が出資した思い出”みたいになってるなぁと思ったのも事実で。
推しのセンイルという最高の日を皆で祝福しよ~!!!!!
と言う、
自分がではなくどうしたら彼らが喜んでくれるかを考えている。
これが、今回本国のアミから聞いた時に素直に感じた感想だった。
(うまく伝わらない気がする。否定している訳ではなく感じた違いです)
そして、
『なので、来年はもう少し静かになると思います』
と。
兵役に行く間は彼らは見れないので少なくなる。と。
この言葉を聞いて、
気持ちが離れるのではなく、
彼らが見れないから静かにしていて、彼らが戻った時にはまたこれまでと変わらない応援をする。と言うことなだけなんだと。
これが彼らと本国アミとの絆なんだと感じた言葉だった。
そもそも日本と本国はお祝いの形が違うし、兵役に行っていてもセンイル期間は変わらないかもしれない。
その時間を楽しみながら、
Fanart作品で推しのセンイルをペン達で楽しみたい!
と思った。
上にも書いたように“運営の持ち出し”が5000パーセントあると思うので。今すぐにやろう!!とはなれないし、
ワタシが協力を依頼したいFan Art作家さん達は日本全国にいらっしゃるのでどこで開催?!なんてのもあるし。
準備期間が、これまで自分一人で友人に贈り物をしていたのとは比じゃないくらい必要になるけど、
必ずや実現したい。
と今回の渡韓を経て思ったのであった。
企画案もまだ何もないので、夢物語にならないように、
早目に形に起こして協力を募らねばな~。と、
疲労があるけど、脳が興奮して朝方に目が覚めてしまったのでつらつらと描きました。
久々のnote。
変わらずワタシの文章は読みずらい。ふふ。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
渡韓記録は、うまくまとめられないのでX(X)をごらんください。