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桃丸ねくとファンミーティング「桃丸集会 ねくねく喫茶OPEN!!」昼の部 参加レポ
こんにちは、tom fuku(とむふく)です
11/16に行われました、桃丸ねくとさんのファンミーティング、
「桃丸集会 ねくねく喫茶OPEN!!」の昼の部に参加してきました!
今回はその時の様子をお伝えしたいと思います。
場所は池袋STORIA
池袋駅西口7番出口から出て目の前にあるタイトーステーション内の奥にある階段から6Fに上がって店内に入室します。
通常時はエレベーターでSTORIAに入れるのですが
今回のようなイベントでは、待機列ができるためエレベーター入口は入れなくなっていました。
自分は開場時間の30分前に到着しましたが、
その時にはすでに10数人くらいのファンが階段に並んでいました。
開場→ファンミーティング開始まで
12時半に開場、
入り口では撫子さんTシャツを着た公式さんがお出迎えをしてくれました。
入ってすぐにキッチンカウンターがあり、そこで1ドリンク注文します。
席は先着順で自由。席には色紙、コースターそして小さな紙が裏返しで置いてありました。
ステージ前に12人座れる机が3つと、後方と左手奥にに4人が座れる机が6台
左手前に関係者席の机がありました。
関係者席には深萱さんとふじのりさん、開始前まではよーすぴさんも座ってました。
ふじのりさんは、何となにぬTを着て参戦。
物販はキッチンの横、エレベーター前のレジでお金を払い、
レシートをもって向かいの場所で物を受け取ります。
エレベーター前の壁にはみこみこ、レイカ様に続いてねくねくのサインが追加されていました。
会場はクリスマス仕様で、もみの木やサンタ、雪だるまが飾り付け。
また今回ファンミのグッズやコースターも展示されていました。
個人的にサガフロのディスクが置いてあるのにビックリ!
そして、13時頃、物販も落ち着いたところで
ステージのモニターにねくねくが登場します。
「みなさーん、最初の挨拶は、わかってるよね?」と前置きしながら
会場全員での「おはねくとー!」でファンミーティングが始まりました。
お料理とグッズ説明
公式さんが司会進行。
ステージ上で司会するのではなく、ファンのいる席の近くで司会をしているため、
目立つように撫子さんのTシャツを着たのだとか。
高身長で撫子さんTシャツは確かに目立ちます。
最初の挨拶では、
ねくねくからチケット買って池袋まで来てくれたことに感謝の気持ちと
ファンのお財布の心配をしていました。やさしい。
そして料理の説明
食事はファンに栄養いっぱい取ってもらうようなメニューにしたのだとか
お昼の部のメニューは「仲良しの証💓生姜焼き定食」
ねくねくが仲の良い人を家に招待するときに、必ず生姜焼きを振舞うそうで、ファンミに来てくれたファンも仲良し! とのことで生姜焼きにしたそうです。
何とご飯一杯無料。それを聞いて歓声を上げるジェムファンの皆様。
ストーリアのキッチンスタッフさんも手で丸を作ってOKサインを出していました。
ドリンクにある
こーひーぎゅうにゅうは、最初ねくねくから某メーカーコーヒー牛乳を使って欲しいとの指定まであったそうです。
結局そのメーカーは難しいとのことで、ストーリアのコーヒー牛乳で。
そこまで甘くないので上に生クリームをのせることで、ちょうどよい甘さにしたそうです。
10杯飲めば2Lくらいになるのだとか。
グッズの説明
ブロマイドのセットAにある、手を伸ばして立っているねくねくのブロマイドは、実はもう対となるブロマイドがあるそうです。
アクリルキーホルダーについては
公式さんから、このホテルのカギみたいなのは若い子に流行っているのかとねくねくにツッコミが。
コースターに書いてあるねくねくの絵は、ジェムカンスタッフさんの絵だそうです。
ストーリアに飾ってあるにゃん丸コースターには、ねくねくのサインと、にゃん丸の輪郭が描きこまれていました。
コースターにサインを書くのが緊張したそうで震えたサインになってしまったのだとか。
以下、個人的なご飯の感想
一皿に生姜焼き、キャベツ千切り、ポテサラ、プチトマトと、まさに定食の王道メニュー。彩りとしてイタリアンパセリが添えられていました。
生姜焼きは、通常とろっとしたタレがお肉にたっぷりかかっているのを想像しますが、この生姜焼きはタレがほとんどありませんでした。
その代わりに
バラと小間切れの豚肉とタマネギにしっかり味が浸み込んでいました。
冷めてもおいしく食べられるように考えてくれていたんでしょうか?
濃い味でご飯が進みます。
ポテサラはほぼジャガイモのみシンプルなもの。
薄味ながら、濃い味の生姜焼きの付け合わせとしてはバッチリ。
お味噌汁は大き目の豆腐に小口切りのネギ
ネギは斜め切りだったところ、ストーリアのスタッフさんがお味噌汁に合うとのことで小口切りになったそうです。
デザートは柚色の求肥ともも風味の生クリームが入ったお餅
あっさりとして美味しかったです。
こーひーぎゅうにゅうはストローがハートでかわいい。
生クリームを混ぜると確かにすごく甘くなります。
にゃん丸かふぇらってはこーひーぎゅうにゅうを飲んだ後だとかなり苦く感じます。
上のにゃん丸と一緒に飲むといい感じになりますが、にゃん丸のお顔を崩さないといけないという罠。
くりーむぴんくそーだは時間の関係で飲めませんでした。残念。
ねくとを勝ち取って♥!!げーむのじかん
Steamにある「Party Panic」というマリオパーティのような4人で遊べるゲームで、ねくねくと抽選で選ばれたファン3人で対戦し、3000pt先取した人が勝ちというコーナーです。
抽選方法は、席に裏返して置いてあった小さな紙。
こちらはカルタになっていて、ねくねくが考えてくれた甘々な言葉が書いてあります。
五十音では足りなく、濁点でダ行まで考えたそうです。
この五十音+αの文字について抽選で選ばれた人がゲームに参加できます。
勝った人には特別なブロマイドが貰えるとのことで、
選ばれた人はみんな真剣。もちろんねくねくもガチ。忖度なしの真剣勝負でした。
そのため、なんと1戦目はねくねくが優勝。
公式さんからファンにプレゼントあげる企画なのに優勝してどうするのとツッコまれていました。
真剣になりすぎて時折「じゃまー!」とか草刈りゲームで「人も刈れる!」など
感情的な発言もしていて、会場から大きな笑いが。
クリスマスのプレゼント配達ゲームでは
声を出しながら配ると良いとのアドバイスも。
圧巻だったのはボタンを連打してタワーを壊すゲーム。
2回そのゲームを遊ぶ機会があったのですが、
2回ともねくねくが圧倒的1位でクリアしてました。
動画撮影禁止なので言葉でしか説明できないのですが、
連打しているねくねくがものすごく小刻みに動いていてかわいかった。
ゲーム終了後は、先ほどのカルタを使ってプレゼント抽選会。
ねくねく手作りのポーチやティッシュカバーをプレゼント。
何と昼の部だけで19個も用意してくれました。
実家からミシンを持ってきて作ったとのこと。ミシン針も10本くらいダメにしたそうです。
抽選に当たった人は、受け取る前にカルタの文字を読むことに。
濁点のカルタは、ネタ系が多かったです。
「ごりら」だったり「ぐんぷく(軍服)」だったり。
あと「ん」の人が当たった時、ファンが一斉に「ん!?」というのが面白かったです。
公式さんが当たったファンのところに移動するので会場を行ったり来たりして大変そうでした。
いっしょに声だそッ!!からおけのじかん
最後のコーナーは、ファンミ恒例のカラオケ。
部屋の照明が消え、ファンもピンク色のサイリウムを点灯します。
1曲目 『ギガンティックO.T.N/ギガP feat.鏡音レン』
過去のカラオケ配信でも3曲歌っている、ねくねくお気に入りの曲が1曲目。
歌うのが難しい曲で、過去も何回も間違えていましたが、今回は間違いが少なかったです。
2曲目 『花瓶に触れた/バルーン』
こちらもねくねくが好きな須田景凪(バルーン)さんの曲
体を左右に揺らして歌っていて、こちらもつられて左右に振られました。
歌詞に「大事な日にしたい」と入っているため選んだとのこと
3曲目 『ロメオ/LIP×LIP』
イントロで曲の説明をしすぎて、最初の「ロメオ」っていう歌いだしのタイミングを失敗。
女性ファンに向けてこの曲を選んだそうです。
男性ファンがほとんどでしたが、素晴らしいイケメンボイスで、みんなお嬢様になっていました。
歌っている姿もイケメン。ねくねくが手を差し伸べたところでは思わずサイリウムを差し出してしまいました。
3曲共にねくねくの好きな曲を入れつつ、ファンのことも考えた選曲。
ジャンルもいろいろで、聴いていて楽しかったです。
お見送りの時間
最初のみこみこのファンミから続く、退場の時のお見送り+トーク
後ろの席から順に退場していきます。
以下、自分のお見送りタイムについて
TGSで一度経験してるから大丈夫!と思いつつ、やはり目の前に立つと緊張します。
生姜焼きが美味しかったという感想と、レシピを教えて欲しいとお願い。
生姜焼きのレシピは、その場でねくねくが言おうとしていたのですが
なぜか恥ずかしくなって、いつかの料理配信でと遮ってしまう自分。
・・・後々思い出して、聞いておけばよかったー、と後悔。
ねくねくの生姜焼きは再現してみたいです。
最後の挨拶は、ありがとうではなく、ごちそうさまと言ってしまう人。
見ていたジェムファンから突っ込まれてしまいました。
退場後は、ジェムファンの方とタイトーステーション前で話しつつ、
帰りのバスの時間がありましたので、途中で抜けさせていただきました。
感想など
今回、初めてファンミーティングに参加しました。
ねくねくがファンのことをしっかり思って、
ご飯のメニューを考えてくれたり
色紙やチェキに絵やサインたくさん書いたり、ポーチを作ったりと、
ものすごく時間をかけてくれたことが分かって、すごく嬉しい気持ちになりました。
ミーティングを開いてくれたジェムカンスタッフの皆様、
お料理、場所を提供してくださったストーリアのスタッフの皆様
そして、楽しい企画を考えていただいたねくねくに感謝です!
ありがとうございました!