日吉舎インターンシップ学生インタビュー➂
こんにちは、日吉舎です。
前回に引き続き日吉舎でインターンをした学生にインタビューしました。
3人目は、三条市出身で現在は群馬県の大学に通われている3年生の西川さんです。県外からどのようにインターンに参加されていたのか・・・注目です!
1.日吉舎との出会いは?
まずはじめに日吉舎を知り、インターンシップに参加した理由を聞いてみました。
きっかけは「三条縁むすび」のオンライン交流会で日吉舎の管理人である鴨井さんと話したことだそうです。三条縁むすびはコロナ禍の中で三条市出身で県外で暮らす学生に支援を行う団体です。西川さんはコミュニティデザインやまちづくりに興味関心があり、鴨井さんと話していく中で、インターンシップに参加することを決めたそうです。
2.インターンシップの内容は?
西川さんは、2年生の春休みと3年生の夏休みに株式会社MGNETでインターンシップに参加されたそうです。
2年生の春休みでは、日吉舎の「東京都と地方どっちがいいの?」というオンラインイベントの企画をされたそうです。このイベントは高校生と大学生を対象としたもので、地方と東京どちらでもご活躍されたことのある方からお話が聞けるイベントです。インターンシップでは企画全般に携わり、どのような人にお話してもらうかや告知の画像作成など幅広い業務を体験することができたそうです。県外に住んでいるということもあり、フルリモートでインターンシップを行うことができた点も良かったとおっしゃっていました。
3年生の夏休みでは、燕三条地域で使えるコミュニティ通貨の「まちのコイン」の企画・運営です。夏休み前からリモートで行い、夏休みに帰省した時には対面で行ったそうです。内容としては、ユーザー目線に立った企画やTwitter運用をはじめ、お店への取材の同行やイベントでのチラシ配りなど幅広く活動されたそうです。
3.インターンシップの感想は?
「『楽しかった』というのが率直な感想です!」とおっしゃっていました。
社員の方々がとても優しく、また面白い人が多くて楽しく良い経験を積むことができたそうです。また、三条市の出身だけど今まで知らなかった地域内の企業について知れたことも収穫のひとつだそうです。
さらには、大人に混ざって活動ができたことが新鮮だったそうです。インターンシップでは、実際の企画やイベントの運営に参加することができるので、普段は学生同士の活動が多い中、大人と一緒に活動できます。
普段の学生生活では経験できないことにもチャレンジできるのはインターンシップの魅力のひとつだと思います!
4.日吉舎について
日吉舎に泊まったことはないそうですが、活動の中で日吉舎を訪問した時に感じたことを聞いてみました。
日吉舎は雰囲気が良いと感じたそうです。
古民家をリノベーションしてるので、雰囲気が良く落ち着いた印象があります!
5.インターンシップの経験は今後の職業選択に活かせましたか?
活かせたそうです!
今後の進路についてはまだ迷い中ですが、インターンシップを通じて多くの人に出会い、沢山のことを学ぶことができたので、その経験を活かして今後の進路について考えていきたいそうです。最終的には、面白い方々がたくさんいる三条市に戻ってお仕事できたらいいなとおっしゃっていました!
6.最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます。
今後も日吉舎ではインターンシップを経験した学生にインタビューなどを行っていきます。
InstagramやTwitterもやっているのでぜひチェックをお願いします!
あなたの貴重な学生生活に一筋の光を差し入れてみませんか?
日吉舎でお待ちしております!