三条市で活躍する社会人インタビュー➀
こんにちは、日吉舎です。
今回は初の試みで三条市内の企業で実際に働く社会人の方にお話を聞きました。地元就職やメーカ―企業での就活に興味のある方にもぜひ読んでいただきたいです!
まずは、今回インタビューを受けてくださった青柳さんについて簡単に紹介させていただきます。
青柳さんは1998年生まれの社会人2年目です。
新潟県燕市の出身で新潟大学を卒業し、現在は三条市で作業工具の製造販売をするトップ工業株式会社で企画や広報のお仕事をされています。
1.今の会社に入社したきっかけや決め手は何ですか?
大学時代のにいがた総おどりでの経験やまちづくりに関わるイベントを通じて、地場産業で新潟に貢献したい気持ちが強く、地元のメーカ―を中心に就職活動を進めていたそうです。
就活サイトでトップ工業を知り、会社説明会に参加したことがきっかけだそうです。また、面接で訪れた際の工場見学で社員の方が気さくに挨拶をしてくれたことや社内の雰囲気が良かったことで志望度が高まったとおっしゃっていました。
人の良さ、社長の思いや企業の理念、地元産業に貢献できる点が大きな決め手となったそうです!
2.職場の雰囲気はどんな感じですか?
部署間で関わりを持ててとても仲良しだそうです。
また、プライベートでも会社の方と過ごすことがあり、それを青柳さんが友達に話したところプライベートでも会社の方と交流があることに驚かれたそうです。
仕事には全力で取り組み、プライベートでも仲が良いことがインタビューや社内の雰囲気からもすごく伝わってきました!
3.やりがいを感じる瞬間は?
会社の商品や工具が実際に使われているのを目にした時にやりがいを感じるそうです。
仕事以外の場でも自社の商品が使われているのを見ると、「それうちの商品なんです!」と誇らしい気持ちになるとともに、もっと使っていただけるように頑張ろうという気持ちになるそうです。
また、広報でSNSを担当しているので、お客様の反応を直接見ることができることもやりがいのひとつとおっしゃっていました。お客様の反応が直接見れるのはメーカーの強みでもあります。
4.今後の目標やキャリアビジョンはありますか?
今後も地元に貢献する仕事をしていきたいとおっしゃっていました。地元である燕三条地域の技術の価値を1人でも多くの方に知ってもらうために、商品パッケージの企画やSNSの運用に注力していきたいそうです。
5.最後に就活生にメッセージをお願いします!
学生生活は時間があるようで意外と短く感じるとおっしゃっていました。
青柳さんは経験上、やらない後悔よりやる後悔が良いと学んだので「とりあえずやってみる」ことが良いそうです。
時間があるなら学生生活、後悔のないように興味のあることはもちろん、いろんなことに挑戦してみましょう!
6.トップ工業のインターンシップについて
トップ工業では冬季インターンシップが開催されます!
工場見学や商品開発の体験ができ、実際に働いた時のイメージも湧きやすくなるはずです。
WEBでの開催もあるので、県外の方もぜひ参加してみてください!
7.最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます。
今後も地元で活躍する社会人の方へのインタビューも更新していきます。
InstagramやTwitterもやっているのでぜひチェックをお願いします!
あなたの貴重な学生生活に一筋の光を差し入れてみませんか?
日吉舎でお待ちしております!