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大人の遠足 大村益次郎先生の足跡を辿って


おはようございます🥰
皆さま、いつも誠にありがとうございます🥰

過日のこと、大村益次郎先生の足跡をたどってまいりました。

明治時代を迎え、欧米列強ににっぽんがのみこまれませんよう、近代的な軍備を早急に整える必要がありました。
その軍制改革の責任者であった大村益次郎先生。
おかげさまでにっぽんは歴史を途絶えることなく、国を存続することができています。

近代軍備を整えるために、軍隊を創設なさいますが、これまで国防を担ってくださってきた武士の皆様のご理解がなかなかいただけませんでした。

世界の情勢を見据えてのことでしたが、最後はご理解いただけなかった武士の方の刃にお倒れになります。

兵学者として大村益次郎先生が最初にご活躍なさったのは、幕末の四境戦争(第二次長州征伐)。

長州藩ご出身の大村益次郎先生は長州藩の兵学者として采配をお振りになります。

幕府軍との兵力差は
な、な、なんと
長州軍4000 対 幕府軍150000😱

圧倒的な兵力差のなか、
大村益次郎先生は
「選択と集中」という戦略で
幕府軍に圧勝します。

「四境」とは
・島根側(石州口)
・広島側(芸州口)
・瀬戸内海側(大島口)
・北九州側(小倉口)
長州藩と他藩との藩境の4カ所で戦が起こったため、四境と言います。

【大人の遠足 ご住職にインタビュー✨✨】
ご縁あって、この四堺戦争の「選択と集中」で選択からはずされた大島口のすぐ近くのお寺に正式参拝し、ご住職のお話をおうかがいいたします。
ご住職が山内(寺の境内)をご案内くださる上、昼食もご一緒いただきます。
数名、ご同席いただくことができます🥰
ご住職さまにインタビューをされたい方は、ぜひご連絡をくださいませ🥰

1400年続き、現ご住職で90代目✨✨
たくさんのお話が伺えると思います🥰

12月20日午前10時
現地集合現地解散です🥰
熊毛郡の般若寺様です🥰

それでは🥰
今日も皆様にたくさんのお幸せがおとずれますように🥰

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