【韓国留学】 留学前の準備①〜提出書類について〜
こんにちは、ヒヨリです!
今回からは私の記憶が確かなうちに留学前の準備について時系列ごとに書いていこうと思っています。
⚠️こちらはあくまで2024年新入学・慶北大学の場合の情報です。年度や大学によって提出書類が違う可能性がありますので、詳細は必ず受験する大学のHPを見たり、直接問い合わせをするなどして確認してください。
まず私が一番最初、出願する際に提出した書類は以下のものでした!
①最終学歴の卒業・成績証明書(英文)
私は最終学歴が高校だったので、高校に卒業・成績証明書を英文での発行をお願いしたいという旨の電話をしました。英文発行には時間がかかるということで申請書を提出してから受け取りまでちょうど1週間かかったので、できれば早めに申請しましょう。こちらの書類は翻訳公証・アポスティーユを受けてから提出しなければいけません。
②戸籍謄本(英文)
必ず自分と両親の情報が乗っているページを提出してください。住民登録のしてある市区町村の役場に行って取るのが一般的な方法ですが、私は以前パスポートを作る際にマイナンバーカードを使ってコンビニにあるキオスク端末から謄本を取れるようにしていたのでそちらを利用しました。こちらの書類は翻訳公証を受けてから提出しなければいけません。
③自分のパスポートコピー・両親の身分証
実は両親の身分証は顔写真付きのもの(運転免許証など)であれば良いのですが、日本で発行されたものは飜訳公証を受けなければいけません。パスポートは翻訳公証を受ける必要がないので、ご両親がパスポートをお持ちでない場合は作ってもらうことをオススメします。私の両親は合格したら韓国に遊びに行きたいと言っていたので、どうせなら今作ってしまおうということで作ってもらいました。
④TOPIKの成績証明書または受験票
PCでTOPIKの公式サイトを開き、成績を照会して印刷すれば大丈夫です。直前のTOPIKを受けた場合は成績が発表されていないので受験票を提出してください。
以上が私が出願する際に提出した書類になります!
ちなみに、慶北大学ではWEB出願をしてから上記の書類を提出するという形だったのですが、WEB出願のためにデータ化できる証明写真機を探し回ったのを覚えています…(笑)
この他にも既卒でない方は卒業予定・在学証明書が必要だったり、IELTSの成績証明書を提出できる方など自身の状況によって提出書類が増える/変わる可能性がありますので、前述した通り必ず出願する大学に確認をしてください。
次回は翻訳公証とアポスティーユについて書こうと思います。
以上、ヒヨリでした!