見出し画像

二人と一匹が住む家は 私達が家に求めること


こんにちは。ぽてとです。

家造りをするにあたって、ご家庭によっていろんな意見や価値観があると思います。

今回は私達が住まいに求めることについて、ご紹介します。

私達が家に求めるもの

結婚を期に、ひよこと理想のお家について話し合いました。

私達の意見は概ね一致していました。

暖かい家

当時ぽてとが住んでた戸建て賃貸は、築40年の無断熱無気密住宅でした。

いくら暖房を強くしても、壁に熱が奪われ、全く暖まりません。

日の当たる窓際以外は、外気温より低い始末。


夏涼しく、冬極寒

快適に過ごすには石油ストーブの輻射熱で直接体と部屋を暖める必要がありました。

この経験から、壁や床を含めて部屋全体が暖かい家に憧れを抱きました。

ひよこの方は、新築マンションにありがちな床暖房が戸建てにもがあると良いね、という話をしてました。


災害に強い家

耐震性能はもちろん、風災や火災、停電といった災害に備える家を優先事項に置きました。

以前住んでいた家は、強い風に吹かれると家全体が揺れるのです。

台風の日の夜は、三匹の子豚の気分でした。

朝起きたら、屋根吹っ飛んでないかな、とか。

そういう不安な思いをしない家で暮らしたいと考えていました。


共に自分の部屋が持てる家

夫婦共働きで、どちらもリモートワークがあるため、

リモート会議が可能な部屋を2人分用意できることを検討事項にしていました。

これはマンションでは解決が難しいところかもしれません。

自由に間取りが決めれる注文住宅ならではの要望です。

子供がいるご家庭では、このあたりの要望も変わるのかもしれませんね。

デザインは二の次

せっかく家を建てるのであれば、おしゃれな家にしたいというご家庭もいらっしゃると思います。

私達はあまりデザインにこだわりませんでした。

なぜならひよぽては互いにサラリーマンですから、予算の都合上何処かで妥協する必要があるからです。

そのため、予算オーバーのときは、性能は妥協せず、デザインを妥協する、という方針になりました。


いかがでしたか?

実は私達が家に求めるものはマンションに近いものになっています。

実際家造りの打ち合わせでは、マンションと比較してどうかという観点で進めていました。

なぜマンションにしなかったのかについては、別の記事で書こうと思います。

それでは!




いいなと思ったら応援しよう!