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SNSとの上手な付き合いかた。(作家目線で。)

最近は当たり前になっている、SNSでイラスト作品をみてもらったり、宣伝したり。
便利なツールですが、傷つくもとでもあったりします。
今回は私なりのSNSとの付き合い方を書こうと思います。

私はイラスト&絵本作家をしているのでSNSを使う理由は、

•イラストや絵本をアップしてファンづくり。

•展示会のお知らせ、通販などの宣伝。

•新しい画材の発売情報、展示会公募情報の収集。

•他作家さんとの繋がりづくり、応援。

•最速の世の中の情勢を知るため。

などです。
これらが出来なければ私はSNSをやっていないと思います。

幸い、多少怖い思いは何回かありましたがひどいトラブルなどはなく使えていて、それぞれのSNSの暗黙のルールさえ知っていればSNSは作家にはとても優しいツールだと思います。

それでも他人の作品と比較してしまい、どうしても落ち込むことが私もあります。
ひどい言葉を送りつけてくる不届きものもいるかもしれません。

そんな時は、

みんな自分よりすごい人たちばかりで当たり前だから!

自分が前向きに発信していれば、批判なんてなんの力もない、紙切れと一緒。

と思って気を逸らしています。笑

だってSNSに作品をアップする人たちはやっぱり自信がつくまで努力したから制作を続けているんだもの。でも、そんな人たちも傍線一本引くところから始まっているはず。

だから、シンプルに、今は自分に自信が持てなくても、

私もがんばろ!

で片付けていいんです。笑

たとえ休み休みでも自分のできる努力を続けているから尊い。と思います。

SNSは「元気ですよー!」「頑張ってますよー!」を伝えられる。
同じように頑張っている人を見つけて、楽しむツールです。

批判をわざわざ送りつけてくる不届きものはきっとリアルで鬱憤が溜まったちょっとかわいそうな人だと思っていい。

結局は見ず知らずの匿名の言葉に、自分の絵がうんぬんとか、別に落ち込むことはなくていい。

で、自分もずっと正しい努力で、制作活動を続けていれば、いつか絶対、たくさんの人にいいねをしてもらえるようになる。

私はそう信じています。

人それぞれ使い方は自由ですが、私は自分の作家として成長するため、にSNSを利用していきたいな。と思っています!
苦言もある程度は成長の種!!

ここまで読んでくださりありがとうございました。SNSが楽しくて便利なまま優しい文化として残っていきますように。

では!また!


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