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次男小学校入学

卒園の翌週には小学校入学なので、卒園の感激の余韻に浸る間もないまま新学期スタートです。
NZの季節は折しも春から夏にかけてという頃(Term4)で、この時期は行事が多くて大変です。

学期が始まってすぐに、長女、長男は陸上競技会(Athletic day)があり、コーラスコンサート、マオリダンスのショーなど発表会的行事が立て続けに起こります。

ディスコパーティー

PTA主催のイベントでディスコナイトというのが、年に1回~2回ほど開催されます。コロナ渦は当然行われなかったので、かなり久しぶりのディスコナイトも4学期に開催されました。
ディスコナイトは入場料(小銭程度)ありの行事ですが、ミラーボールがまわってDJも来るので、かなり本格的。生徒会によるベストドレッサーの発表とかもあって、とても海外の小学校だなって感じの行事でもあります。
でもDJの選曲がコロナ前からずーっと同じなので、そろそろ変えてほしいです。
低学年と高学年は開催時間が違うのですが、おやつ販売があるので4時ぐらいには晩御飯済ませてないといけなくて、まぁまぁ忙しいです。
絶対おやつ買って食べちゃうから、その前にご飯食べてもらわないとね・・。

意外と困ってない次男

そんなあわただしい4学期ですが、英語全然ダメな次男の事だから、頻繁に姉兄を呼び出しているのかなと思いきや、そうでもないようです。
もっと近い学年で日本語を話せる子がいるというのもあるのですが、先生はGoogle翻訳などを使ったりもしてくれているそう。
いざという時の為に持たせている翻訳カードもあまり使っていないようです。

入学直後から始まった本読みの宿題も、思ったよりもスムーズ。本人の記憶力はもちろん、こちらも英語の本読みのコツに慣れてきているというのもあると思います。けっこうまだ舌ったらずなので、「is」を「イジュ」とか言ってるのを聞くのがたまらなくかわいいです。
長男も6歳ぐらいまでは「さしすせそ」が「しゃししゅしぇしょ」だったんですよね。めっちゃかわいい。長女は4歳頃にはなくなってたんですよね。本読みがスムーズだからと言って、英語がペラペラ出ているわけではないですが、前よりは英語を吸収しようという意欲のようなものはあるみたいです。

さすがに学期が始まって最初の2週間ぐらいは、夕方6時頃には寝てしまうという状態だったので、帰って宿題してご飯作って食べさせて、寝る前に全部終わらせて寝てもらいたい!と焦る日々でしたが、徐々に睡眠時間は通常に戻っていきました。
が、11月下旬からプールが始まってまたも早寝が始まり、焦る日々です。


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