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次男、タッチラグビーはじめました

今年の春夏、次男にタッチラグビーをやらせてみる事にしました。
小学校でメンバー募集されるもので、次男のスポーツ習い事のとっかかりとして、そして体力作りの為です。
小学校のスポーツクラブは、費用は集まったメンバーで頭割りになる為、人数が多ければ多いほど、負担額が安くなるのも助かります。
ユニフォーム(上だけ)無料で貸してくれるし。

これが低学年のラグビー!

タッチラグビーは、タックルではなくタッチ(タグ)する事でボールを持つ相手を止めます。ゴールに走るまでに5回タッチされると、攻守交替になります。
普通のラグビーが秋冬のスポーツなのに対して、タッチラグビーは春夏に行われます。低学年から高学年までチームがあるので、冬はラグビー、夏はタッチという子も多くいると思います。小学生のうちは、どちらのラグビーも男女混合チームです。

ラグビーとは違って、練習日がなく、試合日の15分前にウォーミングアップを兼ねたトレーニングがあります。コーチやマネージャーも保護者の有志の方がやってくれるので、同程度の年齢の子供に慣れている人が多いとは言え、バラエティ豊かな6歳~7歳児をまとめるのは大変な仕事です。
ドキドキの初試合、ボールもって30秒でタッチされた子が泣き始めた時、「これが低年齢かぁ!」と衝撃を受けました。

けっこう能力もまちまちで、ラグビー好きで走るスタイルが様になってて、ルールもだいたいわかっているという子もいれば、うちのように全く何も知らないという子も珍しくありません。
ボール持って走れる、鬼ごっこっぽいという理由でけっこう意欲的だった次男も、なかなかタッチできない、ボールを持ってどこに走ればいいのかわからないというありさま。
一応、邪魔にならない程度に日本語でルール説明したり、サポートするようにしていますが、コーチも他のお母さん達も優しいので、暖かく見守ってもらっています。
プレイ始めて1ヵ月後に、みんなゴールを目指してる(というかフィールドにはゴールが存在する)という事を理解したようです・・・。

どんなに下手でも、絶対ボール持って走る順番がまわってくるようにしてくれているし、とにかくフィールドを思いっきり走れるので、過度な活躍は期待せず、体力作りと割り切っています。けっこう同じクラスの子が多かったので、友達との距離がもっと縮まったのも良い傾向です。
あと、

ほかほかプレッツェル

フィールドに出てるプレッツェルの屋台が美味しい。試合は夕方なので、ほかほかのプレッツェル($5)で小腹を満たすのが楽しみになりつつあります。プレーンが一番気に入ってるけど、シーズン中に他の味も制覇したい。次男はチーズ入りがお気に入りです。

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