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インテリア本というジャンルの「エモ本」


〜最強のエモ本2冊セット〜
(エロ本じゃないよエモ本だよ)

本棚に置いておくと、ちょっとお洒落な人に見える本というのがあるらしい。インテリア本と言われている。

テレワークやオンラインミーティングなどが発達した現代では、自宅の本棚が画面からちょろっと見えたりして、誰かのセンスを覗き見するかのような場面が増えてきた。

そんな時、お洒落な本がいくつか、いや全部でも並んでいたりしたら……「この人って、素敵な人なのかも」「ちょっと今度ゆっくりお話したい」とか思われたりするかもしれないような、しないような。

そこで、ズバリ私が思うお洒落本は、奈良美智さんの絵が付いている本だと思う。昭和っぽいけど、奈良美智さんの絵は普遍的にセンスがいい。絵のインテリア性がずば抜けている。さらにはセンスの塊のような吉本ばななさんとのコラボが多い。この二人がタッグを組んだ本なら、インテリア本としては間違いがないでしょう。

さらに、映画の原作本もエモくてインテリアになる。
どこか異国情緒溢れるような、退廃的な愛の物語のような、そんな映画の本がいい。

さては、やけのやんぱち日焼けの茄子、色が黒くて食いつきたいが、あたしゃ入れ歯で歯が立たないよ!ときたもんだ……私がセレクトした2冊セットのオススメ販売の話だよ。価格も安いし、本も綺麗でお買い得。持ってけ泥棒!ご検討ください!