蓋をしてた
エロい下品さに蓋をしていたなと気づいた。
そういうエロくていやらしくて下品なジャンルは大好きだけど、いざ自分でやるとなると中途半端。
今まで完全に極振りできなかったのは、過去下品ということを拒否られたのもあるけど、そこまでは自分は堕ちてはいけないという、いわゆる防波堤だったのかもしれない。
あと、自分声がデカいので、バレない・近所迷惑にならないようにしてたのもあるかも。
そういう肯定して受け止めてもらえる場も作ればありそうだったけど、勇気が出ないとか
ナチュラルに出したものが引かれるのは傷付くとか。
そういうのもとっぱらえてしまったらどれ程楽だろう。
染まりきれてしまえたらどれ程楽しいだろう。
自分との戦いだな。