![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/23592361/rectangle_large_type_2_560eae05c0d15d6b43493f991ce7cfd3.png?width=1200)
新しい時代。
どうしても、考える時間が増えるこの頃。
というか、気がついたら考えている。
今起こっていることは、多分一時的なものではなく、時代の転換期だということ。
黒船がやってきたときのように。
長い戦争が終わったときのように。
社会のルールが変わり、価値観が変わり、人の暮らしも変わっていくんだろうな。
どうなるんだろう。
でも、最後はいつも同じ答えにたどり着く。
どんな時代が来ても、やっぱり私は作っていると思う。
それがひよこなのか、はたまた別のものなのか、ものじゃなくなっているかもしれない。
でも、きっと作ってる。
そう確信ができるのは、ずっと自分の内側からのエネルギーに突き動かされて作ってきたからだと思う。
語弊を恐れずに言えば、社会や時代という外側の要因は、あまり関係ない。
だから、新しい時代を怖がらず「お、来たね」と迎えたい。
そして、「私は相変わらず作るよ、でもせっかくだからちょっと変わってみようかな」と言えるくらいでいたい。
ぶれない芯があることと、柔軟に変化できることは、対極ではないはずだから。