自分らしさを問い続けるオンライン上の居場所

はじめに

長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ!2023」エントリー中の看護師ひよこです。2023年8月17日のフィードバックを受けて、第2回8月24日までにピッチ(誰かに何かを決断してもらう短いプレゼン)資料をアップデートします。今回はアップデートのための整理をしていきたいと思います。


自分らしさを問い続けるオンライン上の居場所

ここを事業化したいのですが、同じような場所はたくさん存在しているように思えます。「自己分析 オンライン 対話型」と「自己啓発・ライフハック・対話」でインターネット検索してみます。

◆ストアカ 自己分析・ストレングスファインダー・自己肯定感・メンタルトレーニング おかじーさん
・大阪(リアル&オンライン) 75分/5,000円 60分/3,900円 60分/2500円 
   受講者4,946人
・「これが私!」を言語化🌈モヤモヤを晴らす自分軸発見&自己肯定感講座/心の奥を知る3つの質問で自分と対話できる/自己理解が進みブレない自分軸が持てる/「自分ならではの価値」を言語化/自己肯定感/HSP/繊細さん
・落ち込む人ほど輝ける✨自己肯定感が整い生きやすくなる/気持ちの切り替えが上手になる対話型レッスン/思いグセが変わる/HSP/自分軸/心理学/
・傾聴スキルが身に付く聴き方練習会🌈カウンセラーの寄り添う対話の技術

ストアカ

◆ストアカ 伝える対話力【アサーティブ・コミュニケーション職場編】
「愚痴聴き地蔵」をいっぱい作る会の発起人 福谷その子さん
オンライン 90分 1,800円 
心理的安全性/人間関係の改善/アサーション/コミュニケーション/リスキリング/営業力/人間力UP/コーチング/自己肯定感/働きがい/自律/ハラスメント対策◆並行して、企業の人材育成講師を15年勤め、全国で延べ人数1万人以上の方のメンタルをサポート。プライベートコーチング歴11年。
◇しかし2015年「元気塾」を始めてから、私の中で大きな変化が。一人ひとりの【自己受容】こそ心身の健康のベースにあるものだ、と気づき、すべての人が認められる場所作りこそ、私のやるべきことだと悟る。
◆一般社団法人セルフメディコ協会を設立(2016年7月)
*自分の主治医は自分®という意識を持つ「仲間づくり」を通して、日本の健康リテラシーを世界1位にすること、
*対話を通して、互いに尊重し合いサポートし合い、豊かな人間性を育む「場づくり」に貢献すること。
このふたつを目標として現在、ストアカで活動中。

ストアカ

ネット検索してみたら、方向性が似ている方々の活動を発見しました。

他にも、活動が似ているようなワードを入力してみました。すると、「カウンセリング・コーチング・ティーチング・コンサルティングの違い」というサイトも見つかりました。私の立ち上げたい事業とこれらはなにが違って、どんな強みがあるというのでしょうか?

似ているようでイメージと違うもの

主催者の専門知識を必要としない
・簡単なレクチャーやきっかけ(本・映画・動画など)はあったとしても、主催者は参加者と同じ立ち位置で、「ともに問い続けともに学び合う」仲間だと思っている。場を開き、見守り、その場に責任を持つ。役割を果たす。
◆専門知識はない方々でも、ブレイクで互いの話に耳を傾け、互いに認め合う体験を通して「自分らしさを問い続ける」場にすることができるはずだ。と信頼している。
◆主催者はひとりで場を開くのではなく、主催者同士で協力しあったり、悩みをコミュニケーションツールやZoom対話などで共有する場をつくる。
◆主催者が多様な人材であり、多様なテーマに関心を寄せている方々が集って情報を共有しているので、参加者も安心して他のテーマに参加してみることができる
◆多様なテーマに参加している参加者同士の交流を図る会を主催する

現段階での事業イメージは、コミュニティカンパニーとして立ち上げる。
そこに、様々な社会課題をテーマにしている主催者がオンライン対話会を開き、その対話会同士が網の目のようにつながっていくこと。

拡がり・つながる・橋をかける

今回は
「自分がやりたいジャンルには何が欠けていてどこを目指すのですか?」の答えを探してみました。対話を拡げたい。対話を開いている人達をつなげたい。参加者同士に橋をかけたい・・・。そんな思いがあることを再認識しました。

共感者募集中です!!
この記事にご縁があった方へのお願い


「対話のNukadoko」Facebookページに「いいね!」を押してくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100069900440746


いいなと思ったら応援しよう!