自分らしさを問い続けるオンライン上の居場所
はじめに
長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ!2023」エントリー中の看護師ひよこです。2023年8月17日のフィードバックを受けて、第2回8月24日までにピッチ(誰かに何かを決断してもらう短いプレゼン)資料をアップデートします。今回はアップデートのための整理をしていきたいと思います。
自分らしさを問い続けるオンライン上の居場所
ここを事業化したいのですが、同じような場所はたくさん存在しているように思えます。「自己分析 オンライン 対話型」と「自己啓発・ライフハック・対話」でインターネット検索してみます。
ネット検索してみたら、方向性が似ている方々の活動を発見しました。
他にも、活動が似ているようなワードを入力してみました。すると、「カウンセリング・コーチング・ティーチング・コンサルティングの違い」というサイトも見つかりました。私の立ち上げたい事業とこれらはなにが違って、どんな強みがあるというのでしょうか?
似ているようでイメージと違うもの
◆主催者の専門知識を必要としない
・簡単なレクチャーやきっかけ(本・映画・動画など)はあったとしても、主催者は参加者と同じ立ち位置で、「ともに問い続けともに学び合う」仲間だと思っている。場を開き、見守り、その場に責任を持つ。役割を果たす。
◆専門知識はない方々でも、ブレイクで互いの話に耳を傾け、互いに認め合う体験を通して「自分らしさを問い続ける」場にすることができるはずだ。と信頼している。
◆主催者はひとりで場を開くのではなく、主催者同士で協力しあったり、悩みをコミュニケーションツールやZoom対話などで共有する場をつくる。
◆主催者が多様な人材であり、多様なテーマに関心を寄せている方々が集って情報を共有しているので、参加者も安心して他のテーマに参加してみることができる
◆多様なテーマに参加している参加者同士の交流を図る会を主催する
現段階での事業イメージは、コミュニティカンパニーとして立ち上げる。
そこに、様々な社会課題をテーマにしている主催者がオンライン対話会を開き、その対話会同士が網の目のようにつながっていくこと。
拡がり・つながる・橋をかける
今回は
「自分がやりたいジャンルには何が欠けていてどこを目指すのですか?」の答えを探してみました。対話を拡げたい。対話を開いている人達をつなげたい。参加者同士に橋をかけたい・・・。そんな思いがあることを再認識しました。
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