見出し画像

渋ドラヂオ「半藤一利『昭和史』を読む』

今夜は渋ドラヂオの日でした。第8回目は「半藤一利『昭和史』を読む』で、「井坂康志さん」が半藤さんの書籍を朗読してくださったり、村上春樹や石橋湛山の生き方や考え方を紹介してくださったりした2時間40分でした。

これまでの人生で現実に身の回りで起こっていることにばかり気を取られていたなぁと改めて振り返りながら講義を聴かせていただきました。日本の成り立ちを古事記から学び成している友達がいて、最近古事記にも興味があるのですが、本日は1939年にあったノモンハン事件のことを話題に挙げながらの内容でした。

正直に白状すると・・
「村上春樹さん」以外は名前を聞いたことがあったかどうかさえわからなかったし、「ノモンハン事件」のことも詳しくは知りませんでした。

でも確かに感じたのは、これまでの歴史を知って、そのことがいまの社会にどのように影響を与えているのかなぁっていうことは知る必要がありそうだということでした。

今年出逢っていくテーマは、これまでに考えたことがないようなものばかりです。興味がなかったわけではないのですが、戦争や政治や憲法の話をすることがなんだかタブーのような風潮ってありませんか?

私はなんだかそう感じていました。


日本の歴史・・
ますます興味が湧きました。学ばなければならないことなかり・・
優先順位しっかり管理しなきゃね

いいなと思ったら応援しよう!