ChatGPTのメルカリを使った転売 | 10万円を稼ぐ具体的方法
こんにちは、ひよこです。
今回はChatGPTを使ってメリカリの転売の稼ぎ方を紹介していきます。ChatGPTの出現によって大きくせどりや転売のあり方は変わってきています。
そこで今回は、AIが出現し仕事の効率化が進むことで実現可能になった新しいせどり、転売の稼ぎ方を紹介していきます。
ChatGPTの出現で転売はどう変わるのか
ChatGPTの出現により、これまで記事の執筆や、デザインのイラストなど、多くの「誰かに頼まないとできなかったこと」が、ChatGPTに1行お願いをするだけで実現可能な時代になりました。
そうすると個人であっても、発信/作りたいさえあれば、アイデアを簡単に形にできるようになります。この考えが大きくコンテンツの社会を変えていきます。
コンテンツ作成の時間が掛からなくなると言うことはつまり、コスト(作成にかかる時間、費用)が掛からなくなることです。コストが低くなると、これまでアプローチをするだけコストの無駄になってしまう様なニッチな業界にアプローチがしやすくなるのです。
これを転売の業界に当てはめると、さらにニッチ化が進み、ニッチな業界にアプローチのコストが掛からなくなることによって、企業が手を出さない分野に手を出すことができる様になります。
それでは具体的な方法を説明します。
1、特定のニッチなジャンルを探す
まずはメルカリのカテゴリなどで、全部のカテゴリの商品を見ていきましょう。そうすると「え、こんな植物がこの値段で売れてるの!」とか、「こんなおもちゃも需要あるんだなぁ」って言うのがわかってきます。
そういった売れるものをリストにしていって、ウェブで検索してみましょう。そうすると有名なサイトが全くヒットしないような業界があります。
これがあなたが狙いを定める「ニッチ」になります。
2、ウェブサイトを作って記事を書きまくる
キーワードを決めたら、そのジャンルで検索キーワードとして考えられる記事を書きまくっていきます。ここでChatGPTを使うことでキーワードを入力するだけで1000文字、2000文字の記事を量産することができます。
一日ガッツリかけば10記事も問題なく書けるでしょう。特定のニッチなジャンルなので数十記事仕込んでおけば問題無いでしょう。
またサイトのイラストもChatGPTに言えばすぐに作成可能です。実際にサウナの「ヴィヒタ」というニッチな商品専用のサイトをこんな感じで作れました。
3、商品を仕入れて売る
こうすると、サイトが評価されるにつれてニッチなジャンルほど記事がヒットしやすくなり、集客を行うことができます。
そこでメルカリやBASEなどに販売ページに記事からの動線を作ってあげれば簡単に商品を注目してもらえる様になります。ChatGPTで転売の検索対策まで行う、という新しい転売スタイルが実現できるんです。
また仕入れもニッチなジャンルを抱え込めれば直接メーカーに連絡をして卸売値で購入することも現実的になります。
4、大きい一発では無く、ニッチをたくさん
ChatGPTの時代ではこういった特定の狭いニーズがある商品をターゲットにして、その分野を取っていくっていう月に5万円稼げれば良いかなって言う様なジャンルを複数持っていく様な人がこれによって増えるのではないかなと考えています。それを複数持てば10万、20万と着実に稼ぐことができるでしょう。
今回紹介したChatGPTへのプロンプトも含めた超具体的なやり方は以下の書籍にて紹介しています。スマホでも読むことができるので参考にしてみてください。
ChatGPTは大きく副業のあり方も変えていきます。個人でもサービスを作って稼ぐことができる時代で何ができるかは慎重に考えていきたいですね。