また買ってしまったキーボード…
皆さんこんばんわ!!はるのねいろというものです。
今回。また!また!ゲーミング用のキーボードを買ってしまったので、そちらのレビュー的な書き込みをしていきたいと思います。(そのキーボードを使って(笑))
さて、皆さんはどんなお盆をお過ごしでしょうか。私は、そう。またひそかにレトロゲームのレストア欲が上がってきたので、その算段に追われております(自業自得)
そちらは完成したら、またつぶやくかと思いますので、冒頭予告ということで…
本題に戻りますが、お盆前にどうしても買っておきたかったものがレトロゲーム以外にもありました。
それがこちら【CORSAIR K65 RGB】です…
自分は様々なキーボードを所有し、性能を比べたり、使い勝手や、使った感触の微妙な違いを発見するのが好きで、こういったガジェット好きをやらせていただいているのですが、その中でも、こちらは60%レイアウトという、きわめて小さいものを初めて買いました。
Amazonさんでの購入だったのですが、相変わらず仕事が早いというか、頼んだ次の日には届いてしまうという(早くてすごくいい!!…だけど、心のどこかで、届くまでのドキドキ感をもうちょっと味わいたかったとか思ってしまった泣)
すごいです。
引っ込み思案な性格のため、あまり外出しての買い物とかはしないタイプの人間ですが、余計に便利さが外出したくない病に拍車をかけますね。
そんなこんなで届いたK65
開封してみると改めて小さく、本当にゲーミング用のキーボードだなという感じ。
テンキーはもちろんのこと、エンターキーから先のスイッチがなく、そのキーの代用として、ファンクションキーを使っての機能でした。
この機能になれるのがまた一苦労…
やはり、使い慣れているフルサイズのものに比べると、使い勝手ははるかに悪い感じ…
でも、いざゲームをしていると、あら不思議。
意外と使わない部分が削られているため、こんな小ささでも、機能としておは不自由を感じさせないものでした。
脱着式のtypeCケーブルによって大会などでの持ち運びにも最適。
装備面では、スイッチがcherryMX銀軸(1億回耐久性能)のものが備わっており、強靭さがあります。
そして、キーキャップも今ではベーシックなPBTダブルショット。
ハードなプレイヤー(自分)に向いた感じです。
角度調整スタンドはついていなく、固定なのでそこだけ注意が必要かと思いますが、めちゃくちゃ耐久性に富んだものとなっています。
自分は、どんな商品を選ぶ時も、耐久性(長く使いたい)を重視して、丈夫そうなものばかり選んでいるので、このキーボードはそのすべてを満たしてくれました。
とはいっても60%レイアウト、とにかくファンクションキーの使用になれないと、使い勝手はとにかく悪い印象…
その点を含めて、総合的な感想としては、
場所を取りたくない…でも、頑丈で長く、光るキーボードがゲーミング用でほしい…なんて方にはビンゴではないでしょうか。
ファンクションキーになれてしまえば、多分一生使えるかもしれない耐久性を秘めていると感じます。
もちろん、このキーボード以外にも、フルサイズのもっといい耐久性で、高性能なものはたくさんあるかもしれませんが、値段的にも、同党の商品に比べれば、はるかに安い(個人的に)ものかと思いますので、だらだらと書き綴ってしまいましたが、皆さんのゲーミングキーボード選びの参考になることを願っています。
今日はこの辺で失礼します。
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