ネイル検定3級落ちた?!不合格になる減点・失格の理由を徹底攻略
無料部分を読むだけでもなるほど…!となるように作りました。
ネイル検定3級に落ちてしまった方、これから受験される方はぜひどうぞ!
残念なお知らせです。
あなたは後悔することになります。
たぶん、この記事を読んだ後、そんな気持ちになること間違いなしだからです。
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こんにちは、HIYOKOです。
ちょっとコワげな文章から始まりましたが、
いつも通りなのでご安心ください。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
今は認定講師の知り合いの方に教えてもらいつつ、
マイペースに自分自身もネイルに関する資格取得を目指しています。
ブログでは備忘録もかねてネイル検定に関する情報発信をしています。
私自身は
という経歴です。
経歴自慢したいとかではありません。
何が言いたいかというと、
この記事は
ということです。
「認定講師の先生から直接指摘されて一言一句忘れないようメモしてたこと」
「私自身が朝一に先生の控室まで聞きに行って教えてもらったこと」
「いろいろ試行錯誤して放課後の居残りしてた時、雑談で教えてもらったこと」
そういう内容になります。
残念ながら検定要項には直接的に書いていない情報です。
私が先生とのコミュニケーションを頑張って、スクールも一回も欠席せずに頑張ったからこそ得た情報だからです。
とはいえ、ネットにすでにある情報も重要です。
【第1章】試験要項をしっかり読み込んでいこう
試験要項には
失格対象となる行為と、減点対象となる行為が
記載されています。
まずはこれを把握しておくことが大事です。
・ネイル検定3級で即不合格になる失格対象となる行為
まずは
公式サイトの試験要項を確認しましょう。
即不合格になる失格対象で特にやりがちな項目3つ
上記の中でも
ネイル検定3級で不合格になってしまう方が
やりがちな失格事項は
ダントツでこの3つです。
特に独学の場合、
練習時に使用するものだけを出してると
本番でも同じことをしてしまう可能性が大です。
「ピンセット」
ネイル検定3級では出番がないけど
ウェットステリライザーにちゃんと入ってますか?
逆に練習時
とりあえずお家にあるネイル道具を
ネイル検定道具と一緒にまとめてしまっている方がいます。
「シャイナー」
「ネイルオイル」
入ったままになってませんか?
練習は毎回試験と同じセッティングを
したほうが良いです。
スクールだとうるさいくらい毎回いわれることです。
また
「6.事前にカラーポリッシュを塗布している」
こちらも注意が必要です。
以前は事前準備として「真赤のポリッシュを塗布する」
決まりでしたが
現在はルールが変わっています。
真赤のポリッシュを事前に塗布していると
失格になるので注意しましょう。
・ネイル検定3級で不合格になりうる減点対象
即不合格につながるわけではないけど
2個~3個やってしまうと
合格につながってしまうのが
減点項目です。
不合格になりうる減点対象の中で、特にやりがちな項目3つ
特に注意が必要なのが下記の3つです。
「品名ラベルは移動で剥がれる」
という前提でいるといいです。
会場に着いたらすべての品名ラベルはしっかりついてるか?
剥がれかかってないか?
確認してください。
「テーブルセッティングにかなりの不備がある」
とはどういう状態でしょうか?
試験要項を見ると
カッコ書きで
とかいてあります。
つまるところ
どういう状態にすれば減点されないのか
わかりますか?
同じように
「消毒が不適切」
だと判断されると減点されますが
どういう消毒が不適切と減点されるのか知っていますか?
試験要項には
と※書きがあります。
しかし、これを守っているだけでは
減点されてしまう可能性が高いです。
逆にいえば
試験要項の裏を読み取り
知ってさえいれば
これらの減点や失格は防ぐことができます。
ネイル検定3級で不合格になってしまう人の多くは
ことが多いです。
今回はこの記事を
購入してくださったあなたにだけに
そんな情報を
特別に公開します。
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【第2章】不合格の理由は技術的側面ではない可能性がある
このnoteにたどり着いた人の中には
人がいるんじゃないかと思います。
でも、ネイル検定3級って
仕上がりのきれいさが一番重要
ではないんですよね。
・不合格になってしまう人が思う「不合格の理由」は的外れかも
ネイル検定3級に落ちてしまった方の多くは
と思いがちですし、
これからネイル検定を
独学で目指される方の多くは
をたくさんしがちです。
(そして、ラウンドは苦手だ…!という方が多いんじゃないでしょうか)
つまり、技術的な側面に注目しがちということです。
でも実は、
不合格の直接的な理由はそこではない
ことが多いです。
不合格の理由は教えてもらえないため
「確実にこう」とはいえませんが、
本人の気づかない「ささいなところ」で減点を重ねた結果
不合格になっているということです。
この記事は
みたいな方に向けて
施術の内容を事細かに
解説するものではありません。
そういうことは
ブログの方で無料でやっているので…
この記事は
そんな方に向けて、
知っておけば避けられる失格・減点事項を解説し、攻略法をお伝えするという内容になっています。
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ということで前置きが長くなりましたが、
(もしかしたら無料部分で不合格になった理由や不安が解決した人もいるかもしれません。ここまで読んでも解決しなかった人にこそ、手に取ってほしかったのです)
ここからは網羅的に失格・減点になるポイントを解説していきます。
順番に攻略していきましょう!
【第3章】要項からは読み取りにくい失格の理由
ではさっそく
失格対象から本題に入っていきたいと思います。
・失格対象はわりと試験要項で網羅されている
失格対象はまず、試験要項をしっかり読むことが重要です。
試験要項に書かれていない失格事項は主に2つ。
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