54.人前に出るのも好きだが裏方も好きな理由
今日はFactorIZM2021の第二回定例会でした。第一回目は所用で参加できなかったため、今日は持ちうる自分の力を提供しようという気で参加していました。具体的には司会と裏方をやっていたのですが、私実は裏方大好きなのです。
もちろん目立ちたがり屋な私は前に出るのも大好きですし、ライブでも「俺が俺が」のパフォーマンスをしていました(おかげでメンバーに煙たがれることもしばしばでした)。そんな私ですが、学生時代は生協学生委員会でイベントの企画・準備を、そして実は社会人になってからもいくつかの講演会やセミナーで音響をやったり準備をやったりしていた経験があります。スポットライトを浴びるのも好きだが、裏方が好きな理由を考えてみました。
結論としては、"その場に自分がいた爪痕を残したい"ことが動機だと思います。要は、司会やプレゼンなどを通して爪痕を残してもよし、裏方として自分がいたから会場の音が良かった、あのアイデアがあったからイベントがよくなった、など、はっきり言って表でも裏でも、自分がいたから何かが変わったという体験が最も私の落ち着く感情なのだと思います。
ちなみに私の大学入学前の意気込みは「この大学に自分がいた爪痕を残す」でした。残せたかわかりませんが、マインドは10年前から何も変わってないなと再認識した今日のイベントでした。
遅い時間であることと、初めてスマホからの投稿となるので、短いですが終わります。何かお役に立てば幸いです。