【RYF🚩Connect 2023】ただ、愛と感謝で溢れている。
本音とホンネ
会いたかった。
ようやく会えた。
やっと抱きしめられた。
楽しかった。
たくさん笑った。
心から嬉しかった。
はじめまして。
心が休まらなかった。
ちょっと疲れた。
来なくても、良かったかも。
嵐の夜に、幸せだと言いたくなった
苦しみを悪者扱いしたくなくなった。
苦しんだ時間が、今の私をつくってくれたと分かったから。
私がずっと苦しんできたものは、彼らなりの愛の表れだった。
20歳の誕生日に、ようやく分かった。
だから、苦しみも丸ごと全部肯定してここにいる自分は今、幸せなんだと言いたくなった。
明日、世界が終わる日に
「Connectが終わったら、RYFに関われなくなると思う。」
目標に向かって、毎日突き進むせなのことを知っていた。
せなにとって、RYFで過ごす時間がかけがえのないものであるということも。
「Connectで始まる出会いも素敵だけど、さよならで終わるのも素敵だよね。」
出会ってくれて、ただありがとう。
かけがえのない時間だった。
私たちはきっと、宝箱の中にいたんだね。
合宿も2日目 最後のWS もうすぐ日が沈む
後悔は無いと言う人
まだここにいたいと願う人
今を生きると決めた人
相棒の手紙を聞きながら、涙がこぼれた。
ここに来て良かった。
届けて良かった。
手を繋いで、みんなが目を瞑っている最期、私は目を開けていた。
ファシリテーターとして、みんなの行く末を見届けたかった。
みんなの息遣いを、ただ忘れたくないと思う。
音楽を鳴らそう
いつでも、待ってるからね。
届けられなかった想いを、叶えてもらった
出会い 別れ やり残したこと 今だから言えること
ありがとう ごめんね 大好き
いつも気を張っているおねえちゃんが、肩の荷を下ろして、本音を吐き出せる場をつくりたかった。
読み上げられる言葉 迫る時間 焦り
1番届けたかった彼女に、届け切ることはできなかった。
でも、キャンプファイヤーのときに、私の想いを叶えてもらった。
この合宿が、せなが涙を流せる場所で本当に良かった。
幸せを考えていた
みっきーとさくらのWSを受けて、ネパール帰りのみんなの話を聞いて、異国の13歳の女の子に想いを馳せて、幸せって何だろうと考えていた。
今なら、言葉にできる気がする。
幸せとは、愛と感謝で溢れていること
嵐の夜に決めた、私たちだけの合言葉とリンクする。
不幸せだと思っていた苦しみを、幸せだと言えるようになった。
今有る私が、幸せ。
そんな気持ちを、最後の手紙で、1年後の自分へと留めておいた。
言葉にした今、ただただ晴れやかな気持ちだ。
突き放してもらった
RYFで、たくさんのgiveをもらった。
直接見てもらうことが、恩返しだと思ってた。
そして、たぶん私自身も、承認を欲しがっていた。
でも、もう十分。溢れるほどたくさんもらった。
もう絶対飛べる。大丈夫。
どんな自分でも、「自分は自分で大丈夫」だ。
私は、私を肯定します。
日常が始まる。
大丈夫。
歩んでいける。
もう大丈夫だ。
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