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お仕事への価値観②
第一弾はこちら
私のお仕事への欲求としては
・ビジネスを通して社会問題を解決していきたい
・単純に自分のしたことで誰かが幸せになってくれたら嬉しい
こういった気持ちがある。
一方で、「私にしか出来ないことなんてない」という思いがある。
私一人が何かしたところで大きく変わることもないし、代わりはいくらでもいるだろう。
周りを見れば、自分よりも優秀な人ばかりだ。
「仕事なんて何やっても同じ」「その中で何にやりがいを見出すかは自分次第」「むしろ働かせてもらえるだけありがたい」
こんな風に、あまり希望を持たず「仕事は生活していくために収入を得るための手段だと割り切った方がいい」とどこか冷めた考えも持っている。
「理想と現実」というやつだ。
だが、私は「人生なんてそんなもんだよ」とか「みんなどこかで折り合いを付けて生きてるんだよ」とか
一方的に人生に対して諦めることを促してくる大人が苦手だ。
「あなたは、なにか自分の希望を叶えるために自己研鑽に今でも励んでいるの?」
と言いたくなる。
かと言って、仕事だけが全てでもないだろう。
ワーカホリックになって何十年も自分のための時間が持てなくなるのは、何のために生きているのだろうと私は思ってしまう。
「プライベートの時間が持てる」ことが幸せに直結する部分も少なからずある。
死ぬときに「もっとオフィスにいたらよかった」と思う人はいないだろう。
だけれども、
やっぱり私にとって「仕事」は人生の中ですごく大事で、大きな割合を占めているのだ。
働いて、お金を稼いで、自由に好きなものにお金を使えて、だれに支配されることもなく自分の力で生きていくというのは、すごく素敵なことだと思っている。
憧れだ。
働くということは、自分の舵を自分で取れるということだ。
いつかそんな風に素敵な大人になりたい。
〜まとめ〜
まさに「ワークライフバランス」だ。
どこかが偏っていたらしんどいだろう。
自分の希望を叶えつつ、すべてがちょうど良く、程よいところを見つけたい。