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シェアハウス生活
シェアハウスに引っ越して1週間経ちました。
合計7人、男女比5:2、112年前に建てられた立派なお家。
オーナーさんは優しくて、同居人の女性にも良くしてもらって。淡い期待を抱きながら入居しました。
しかし入った瞬間、あー大学生のシェアハウス。
ビール瓶があちこちに散らかっていて、パスタが床に転がっていて、蜘蛛は住み放題お家作り放題。
シェアハウスとしての歴も14年と長いせいで、いつ誰が使っていたものか分からない状態の物たちがどこに向いても置いてある。
キッチンスペースも物がありすぎて座る場所がない。というか汚すぎて座りたくない。
あーーもーーーー掃除はしたくないけど、誰かがしないと始まらない。
同居人の女性と同盟を組んで、
掃除活動、始めました。
誰のものか分からないものは徹底的に捨てれるように、グループチャットに聞いて返事がなかったら行ってらっしゃいゴミ箱へ。
すみっコぐらしだったらキャラになっているであろう、床に落ちてそのまま放置された乾燥パスタさんも、
椅子の下から出てくる1000以上のビール蓋も(靴箱いっっぱいにビール蓋集めてました、何故?)、
気持ちを込めてせっせとおさらばしていきました。
どうにかしてやったぜキッチンスペース。
丸一日かかりました。それもまだ全然やらないといけないことだらけ。
男性陣も助けてはくれるけど、自らここを掃除しようはなさそうです。
ハウスキーパーにも、母親にもなりたくないから控えたいけど、汚いお家に住みたくないの方が勝る。
いつか耐えられなくなったら、お金もらうぞ!って責っ付こうかな。
本当はシェアハウスのきらきら生活みたいな話を書きたかったのに、切実な悩みが出てきてしまいました。
言ったとて何かが変わるわけでもないから、これからちょびちょび掃除していく生活が続きそうです。