結局は自分自身で
朝起きてXのFFさんの投稿で「推しカツとは何ぞや?」みたいなのを見かけたので僕の思う推しカツ(2024・07現在)を書こうかなと。
※前提として推しカツに正解はなく、推しに迷惑をかけない範囲で各々で楽しむのが良いです。
思うに推しカツとは【上を目指す気持ちを少しだけ押し上げること】ではないでしょうか?有名無名・企業個人関係なく大なり小なりこうありたい!って気持ちがあると思うんですよ。登録者数や再生数、認知度とか。
それって本人が頑張るしかないんですよね、誰もその夢や苦悩を肩代わりなんて出来やしないですから…ただ一人では到達出来ない場所、見えない地平もリスナーやファンとなら叶えられる行くことが出来る!推しとリスナー、二つで一つなのかなと。本人がどれだけ頑張る気持ち持続させることが出来るか、そのガソリンになるのが推しカツかなと思いますね。
ただ推す側がそこに無理をしたり義務感でやってしまうのは僕は違うのかな~と。無理をしなければできない行動はどこかで崩れる(=はじめから無理なこと)とも感じます。なのでやれることをやれる範囲でマイペースに行うのが長くガソリンを供給できるベストかと。
…なんて綺麗ごと言ってますがよく自分も無理しちゃうタイプなんですよね。推しのライブに行くためならシフトバンバン入れますし、より多く現場行ったりグッズ買ってる人みれば嫉妬もしますし。
夢を叶えるには・苦悩を解決するには推し自身の頑張りが大前提なんだけども、そこに向けての活動を持続させるためにも押し上げたり寄り添う人も必要。推す側もここまでは無理出来る、ここから先は他の人に任せたって判断が求められてくる。正解なんてないですからリスナー側が自分自身でその見極めを判断していくかしかない、って思います。
皆さんが思う皆さんの推しカツライフを存分にお楽しみください。