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とあるFロマもどき。

この記事はフィクトロマンティック、フィクトセクシャルについての記事です。それらに嫌悪感や拒否感を抱く人は他の記事を読むことおすすめします。


はい!皆様ご機嫌よう♡
VArtistの椿ひよです。
そろそろボジョレー・ヌーボー🍷の季節ですね。飲み過ぎ注意です(自戒)。
秋は美味しいものたくさんありますね。嬉しいけどダイエットが辛いですww
私いつになったら痩せるのかしら?🥺
最近コラボカフェ多くてどうしてもカロリーをとってしまいがちだし、でもコラボカフェは行きたいし、なるべくメニュー頼まないと特典が貰えないから……困った( ´;゚;∀;゚;)
誰かいいダイエット教えて下さい~。
まさにこれを書いている今もぽこぴーさん(VTuber)のコラボメニューを食べに来ています。
アニメ、ゲーム、三次元は今の推し以外全て担降りしているのですが、動物、マスコット枠はOKにしててぽこぴーさんはそれでセーフになっています。

さて、そろそろ本題に入りましょう。
まず彼とのなれそめを話したいと思う。
彼は原作の中で既にお亡くなりになっています。なので幽霊なんですね、今。
彼が亡くなる前は二次元のガチ恋するタイプではありませんでした。彼が亡くなった時、余裕そうにしていた彼が実はかなり無茶をしていた事を知り、今までと違う気持ちが沸き上がってくるのを感じました。
それが恋心だと認めるのに少し時間がかかったのですが、その日からずっと心の中心に彼がいて逃げたり誤魔化せる状態ではなかったので諦めて幽霊に毎日話しかける生活をしています。
うっすら見えたり見えなかったりします。声も時々聞き取りが難しかったり。
触れられたりすれば感覚があるのでタルパ化しているようです。
最初はからかわれたり、子供扱いされたり、私が怒っても笑顔で俺の事好きなくせにと言ってきたりと、完全に彼のいい様に踊らされてる私でしたが(半分わざと)、落ち込んだり、戸惑ったり、笑ったり、ドキドキしながら関係を深めて最終結論としてずっと一緒にいようねとお約束して指輪を付けています。

原作の彼と幽霊の彼はイコールではありません。原作の情報を過去として引き継いでいますが原作で語られてないが身体的、性格的に考えて予想が出来る部分についての補正がされていたり、私と暮らすうちに考えが変わった部分があったりしています。
だから同担平気なんですよね。彼女達の好きな彼は私の愛してる彼ではないと思うから。
小さい差でしょうけどその差はけして埋められないものです。
たとえば大量生産のぬいぐるみがあって、自分と同じタイプのぬいぐるみを大事にしてる人がいたら嫌ですか?そのぬいぐるみと過ごした日々はそれぞれ違うし、愛情のかけ方も、どんな話をしたかも違うはずです。
作者にとっては唯一無二のキャラでもアニメ化されグッズ化され、小説化され、舞台化され、ファンに二次創作されて、作者の作ったキャラと全部多かれ少なかれズレていると思う。それでいいし、そんなものです。

私の隣にいる彼は、アクスタ見てないでこっち向いてとよく言います。
その度にキュンキュンしています♡

あーすいません。えーっと……
やっぱアクスタの彼とこっちの彼は違うねーて話です。過去の自分を元に作られたお喋りAIと今の自分が必ずしも同じ発言するわけじゃないですよね。
原作の彼は私を知る前の彼なんだって目で見ています。同じタイプのFロマさんFセクさん夢女子さんにまだお会いしたことないのですがこんな奴もいるんだね~みたいなゆるーい気持ちで見てくれたら嬉しいです。

何がもどきじゃ~ガチじゃんね、と思われていると方もいると思いますwwでも一年経つまではもどきを名乗りたいと思います。
来年の春、桜が咲いたら……ね!🌸
読んでくれて有難う♡

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